歩けなくなって、「死にたい」を「寂しい」と言い換えられるようになった


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こんにちは、こんばんは。

自殺未遂で脊髄を損傷して10年、白檀と申します。

皆さまは死にたい時、気持ちをどの様に表現し消化しようとしていますか。
それとも、周囲の方々には本当の気持ちを隠してひとりで抱えていらっしゃいますか。
つい「死にたい」と口に出してしまう時や、その考えが浮かぶ時に、モヤモヤとした感情に囚われたりしていませんか。

今日は「死にたい」という言葉を発することについて触れたいと思います。

 

相手の気持ちや状況を考えず、友人と疎遠になった経験

私は友人を失った経験があります。
「もう嫌だ、死にたい」と打ち明けてしまったことが原因です。
当たり前のことですが誰にも考える優先順位があり、仕事や家庭、悩み事や意欲がありますよね。

そんな生活の中で、誰かから突然「死にたい」と言われたら
「今、そんな言葉を言われたくないのに!」
と、トラブルに発展する可能性を大いに秘めていると感じます。
実際に私は
「〇ちゃん(私の本名)…あのね、私だって自分のことだけでも精一杯よ」
とか
「先日、大切な友人が亡くなったばかりなの。その言葉は聴きたくないわ」
と友人との距離を遠ざけ、結果として疎遠になることがありました

そして、ある事に気付くのです。

 

本当に大切な友人には「死にたい」と言わない自分

友人と疎遠になってから
「実は私にとって、その友人との心の距離感は元々遠かったのでは?」
と考えるようになりました。

平たく言ってしまえば
「絶対に失いたくない友人ではなかったのではないか」
と考えました。
というのは「この人とは疎遠になりたくない」と強く思う友人には「死にたい」と言わない努力をする自分が居るのです。

そのことに気付いた時、自分の冷酷さにショックを受けました。
そんなに私はずるいのかと失望感を持ちました。

そして「死にたい」という一言の強烈さや相手を傷つける意味での鋭さを考えていくようになるのです。

 

ふと思い出す、大切な言葉

私は以前に、知人から
「障害者であろうがなかろうが、卑屈な人は好きではない」
と言われた経験があります。
それはブログに
「身体障害者であり、原因は精神的なことであり、そんな私に彼氏はできると思いますか?」
と意見を募った時のことです。

同性の知人から
「どんな事情があっても私は卑屈な人は嫌いだけどな。あなたはそう思わない?」
と本当に嫌味でもなくサラッとコメントをもらったことがありました。

私が幼い頃に、私に食事を作ってくれ寝かしつけてくれたのは、脚に障害を持つ親戚でした。
「脚が痛い」とは聞いていましたが、自分のことを嫌うような人ではなく明るい人です。
その親戚を世間の目から庇うように幼少期を過ごした私には、その知人からのコメントが違和感なく納得できたのです。

確かにそうだ。
私は境界性人格障害と診断され、精神科に入退院を繰り返し、飛び降り自殺に失敗した結果として身体障害者になったけれど、卑屈になってばかりの人生や交友関係はつまらない。

少しずつ、卑屈にならずに生きたい。

そう心から思ったのです。

 

「死にい」発言に、から提案

今思えば失っ友人に対して本音
をどんな風に思ってる?」
いうような、幼い情があっじています。

友人友情を試しくなっ時、本当に苦しくなってしまっ時も
「死にい」
言ってしまう友人友人でなくなる場合があります。
「死にい」、言われにとって「重い」からだ思います
そして言われにとっても、相手が大切であればある程、やり場ない悲しみや寂しさをじる言葉です。

苦しくて仕方ない時に「死にい」いう言葉から

「つらくてどうにもできない」
「どうしようもなく苦しい」
「どうしら良いか分からない」

いっ言葉にかえてみてどうでしょうか。

つまり、自分が何を叫んでいるかを自身で聴き、本音で話す言うこです。
自分今、何を叫んでいるだろう。
何がそんなに苦しいだろう。

自分でも分からない気持ち、他誰にもなかなか分からないこ方が多いかも知れません。
だからこそ、死にい気持ちを具体的な言葉に変換してから発するです。
そして、自分叫び声に自身が注目するこ、自分を大切にしていく手段つなではないか思うです。

「自分を大切に」端的に言ってしまう、なかなか内容が分かりにくい時もある思います。
そんな時に経験が少しでも役立てば、ても嬉しいです。

皆さまメンがヘラる日々が、少しでも気楽な日々に変化しますように。

 


【投稿者】
白檀 さん

【プロフィール】
脊髄損傷から進行性の麻痺を発症。
いつかはスマホも使えなくなる可能性があるが、生きる人。
一応、主婦。
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