ADHDな私の失敗談と、うれしかった周囲からのフォロー

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皆様いかがお過ごしでしょうか?
お久しぶりです、受験真っ只中なJC3、lemonです!

さて、今回はADHDである私の数々の失敗談を晒し…いや、お話ししていきたいと思います。

一口にADHDと言えど、不注意、多動、衝動の3タイプがあり、私は混合型の不注意傾向が強めです。

失敗談のほとんどは不注意が原因ですが、多動や衝動も所々入っていると思うのでタイプ別に書いていきます。一歩間違えたらシャレにならないものから、笑える(?)ものまで、どうか最後までお付き合い下さいませ。

「そもそもADHDって何?」という方は、私の過去の記事をご覧下さい!

「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」とは何か?女子中学生が発達障害に気づくまで

 

では参りましょう!

 

*不注意編*

・使い終わった食器をキッチンに持って行こうとしたらTVに気を取られて食器を斜めにし、食器を落とす。ついでに余所見をしていたので壁に頭をぶつける。

・探し物が目の前にあるのに、整理整頓が出来ないせいで周りの物に気を取られ数十分間探し回り、結局見つからず諦めようとしたら母に「そこにあるじゃん」と言われ簡単に見つかる。

・地図を読んでいるのにも関わらず、街の景色に気を取られ目的地を見逃し通り過ぎる。

・買い物を頼まれたのでスーパーに行き、自分の物も買っていいと言われていたので欲しい物をカゴに入れてゆき、肝心の頼まれた物を書い忘れそうになる。

・何度も確認したのに忘れ物をする。

・授業中教室に虫が入ってきて、先生の話を聞かずひたすら目で追い続け怒られる。

・考え事をしていて、話を聞き逃す。

・絵を描いていて、気づいたら数時間経っていて食事を忘れる。

・提出物の期限を守れない。

 

*多動編*

・葬式や卒業式など、姿勢を正して大人しく座っていなきゃいけない場面でジッとしていられず、辺りをキョロキョロと見回し、手をソワソワ動かし、貧乏揺すりをして周りの人に白い目で見られる。

・家族と食事をしているとき、机の下で貧乏揺すりをし、食器をガタガタさせ両親に怒られる。

・好きなものの話になると、相手の相槌も待たずにマシンガントークをかます。

 

*衝動編*

・外に気になるものがあると自動ドアが反応する前に外に出ようとしてぶつかる。

・狭い道で、自転車のスピードを上げたら曲がりきれないと冷静に考えれば分かるはずなのに、どうしても「今私は走りたい!案外曲がれるはず!」という衝動的な根拠のない思いを胸にそのままスピードを上げ、案の定壁に激突する。

・風呂に入っていて、見たいTVがあることを思い出し、まだ湯船に浸かっていただけで何も洗っていないのに風呂を出ようとする。

・相手がまだ話している途中なのに、遮って答えてしまう。

・所持金が少なめだったのに、たまたま見かけたものを衝動買いする。

 

*不注意+衝動編*

・急がなきゃと自転車のスピードを上げ、時間を確認しようとスピードは落とさずそのまま腕時計を見て顔を上げたら目の前に車がいて轢かれかけた。

・支度に手間取って遅刻しそうになり、急いでいて人とぶつかって謝ろうと振り返ったら今度は違う人とぶつかる。

・計画を立てずに「やりたい!」と思った瞬間手を動かし始め、無計画に始めたため失敗を連発し、結局途中で飽きてやめる。

・やるべきことがあって、それをやらなきゃな〜と考えていた直後にやりたいことを思いつきそちらを優先して、終わった頃にはやるべきことを忘れている。

 

いかがでしたでしょうか?

他にも数えきれないほどあってキリがないのですが、思い出せる限りだとこんな感じです。事故に繋がるような危ない失敗から、「漫画かよ!?」というような笑える(?)失敗もありましたね。

私と同じくADHDの人には心当たりがあるようなものも多かったのではないかと思います。

 

*あなたの周りにもいるかもしれない*

ここまでズラズラと失敗談を書いていきましたが、これを読んでいるあなた自身の他に、あなたの身の回りの人にも同じような言動をしている人はいませんか?

もしかしたらその人も、私lemonと同じくADHDかもしれません。

ですが「私は発達障害です!ADHDです!」と現実世界で公言する人は、そう多くないと思います。知られたくない人だっているはずです。

だけど不注意だったり、多動だったり、衝動だったりと様々なことが原因で、日常生活において困っている…。そんな人がほとんどなんじゃないかな、と思うわけです。

そんなとき、こうされたら嬉しかった、助かった、というさりげないフォローを、私個人の感想ではありますがお伝えしたいと思います。

 

・遅刻してしまいそうな時、「ごめん!遅れるかも!」と内心罪悪感MAXでLINEをしたら、「じゃあ近くの本屋にいるね、ゆっくりでいいよ〜。次から気をつけてね!」と言ってくれた。

・時間を忘れて絵を描いていたら、母がおやつを持ってきてくれて過集中を止めてくれた。熱中していて気づいていなかったが、手首をかなり痛めていた。このまま続けていたらおそらく腱鞘炎が悪化していたはず。

・道を調べていて、信号のない横断歩道を車の確認もせずに渡ろうとしてしまい、近くを歩いていた見知らぬお兄さんが肩を叩いて声をかけてくれた。お兄さんに止められていなかったら危うく轢かれているところだった。

 

などなど、私は両親から友人、見知らぬ人にまでたくさん助けられてきました。

3つ目の見知らぬお兄さんに助けられたことに関しては、あと少し遅かったら大きな事故になっていたので、感謝してもしきれません。本当にありがたいです。

私がADHDであるために、様々な人に迷惑をかけてしまっているのは事実です。それは誰よりも私自身が痛いほど分かっているので、失敗する度に罪悪感と自己嫌悪に苛まれます。

もしかしたら相手はそんなに気にしていなくても、必要以上に謝ってしまうこともあるかもしれません。そんなとき、なるべく軽く流してくれると多少心は軽くなります。

もちろん、重大な失敗をしてしまったときや、何度も繰り返し遅刻してしまったりなどしたらきっとイライラするはずです。

無理にイライラを抑えて許してほしいというわけではありません。「次からは気をつけてね?」や「じゃあ代わりにこれやって!」など、そういう風にしてもらえると私としては気が楽になります。

 

*まとめ*

色んな失敗談、されて嬉しかったフォローなど、いかがでしたでしょうか?もしかしたら、当てはまるものもあったかもしれません。

「あれ、もしかしたら私、ADHD…?」

そう思ったなら、ぜひ一度精神科を受診してみてはどうでしょうか?まだ決まったわけではないですし、なんならネットでADHDについてもっと詳しく調べてみるのも良いかもしれません。

周りにそういう人がいるなら、なるべく優しく接してあげてください。無理に、とは言いません。なるべく、で良いのです。

きっと本人もすごく悩んでいるはずです。そっと声をかけてあげて下さい。

周囲のさりげないフォローや、ADHDについての理解を深めることが、当事者への力になるのです。

 

ということで、今回はこのへんで!
Twitterpixivのフォロー、欲しいものリスト、そして最近始めたブログなどもよろしくお願いします。

それでは、また次の記事にてお会いしましょう!

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Twitterやpixivで創作キャラを中心に下手くそなアナログイラストを描いてます。 元メンヘラな発達障害(ADHD)です。来年JKです。

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