日光とメンタルの関係性 模様替えでうつ状態を回避した話




みなさんこんにちは。無理してませんか?無理はのんのんですよ。大学中退完了しました、せりです。

さてさてみなさん、自分の部屋をくるっと一回転しながら見てみてください。

自分の部屋に日光は入っていますか?

というのもですね、日光に浴びる事と人間の精神状態って結構関係あるんです。精神科の医師がアドバイスする位には効果があるようです(実際、私もアドバイスされました)。

具体的に、日光を浴びるとおこるよい事は以下の2つが代表例として挙げられています。
・感情を制御し、精神を安定させるセロトニンという物質が脳内分泌される(参考資料:NIKKEI STYLE
・睡眠の質の向上(参考資料:福井県立大学

精神疾患を患ってしまっている私たちは、感情の制御、精神の安定、不眠、或いは過眠など様々な問題を抱え込んでしまいがちです。
もちろん病院への通院・適切な治療が前提ですが、あくまでも自分が日常生活で心掛ける事として、生活に日光を取り入れてみませんか?「外に出づらい」「気力が湧かない」という人はまず、部屋の中から日光を取り入れてみるのはいかがでしょう。

といっても、日光を浴びていない状態が実際どんな感じなのかよくわからないと、日光を浴びた時のメリットも想像しづらいですよね。
なので、実際に日光を浴びていなかった頃の私の状態を軽くご説明します。

 

病みではなく闇。日光を全く浴びなかった時期の私の精神状態

実際に私が日光を一切浴びていない生活を送っていたのは今から1年半前の秋から冬にかけての3ヶ月の事です。
当時の状態としては、「自分がうつ病だと認識していなかった」「一人暮らし」という状態です。

まず精神面の問題ですが、闇状態でした。病みではなく、闇状態。そうはいっても何が違うのか、と思うかもしれませんね。私は病んだ状態になると、考え方が狭くなり、自尊心がゼロの状態になり、不安定になります。普段からその傾向はあるにしても、それでもまだ動く気力、生きようとする余力はあります。

それが闇状態となると、もうこれはひどい惨状だとしか言えない状態となります。なんなら闇のゲームも出来ちゃうんじゃないかという位の闇状態。闇状態時の日記が一部残っていたので引用すると、こんな感じでした。

「2014年11月27日 今日も布団からトイレ以外出なかった。煙草を吸うのに少し起きた程度。死にたいとか以前に私今生きてるのか」

これはひどい。さらにいえばよくこんな日記が残っていたなとも思います。また、よく生きていたなとも思います。カーテンは閉め切って日光なんて浴びない、食生活は1日0.5食。過眠不眠中途覚醒を繰り返す。日光を浴びていない生活では、こんな状態を続けていました。

少し調子がよくなってから、闇から病みになった時にふと思いました。「これはあかんのでは?」と。ここで私は生活を変えなければ本気で死に近づいてしまうと考えた為、病院へ行きおくすりをいただきました。そして、日光を少しでも浴びた方が良いというアドバイスを基に、少しでも日光が当たる部屋にしようと模様替えに踏み切りました。

考えてみたら、中学、高校時代を外で行う運動部に所属した頃は生活習慣の違いもあるかもしれませんが、闇状態になるほど程病みませんでした。 学生時代と最も違う点として上がったのが太陽に当たらなくなった事。医師にも言われたし、取りあえず日光を浴びるようになったらマシになるのではないかと考えました。しかし当時の私は引きこもりのような状態。

「それなら部屋で日光に当たるようにすればいいのではないか?」こうひらめきました。

 

私が実践した「部屋で日光を浴びる方法」

具体的には、以下のような模様替え(?)を行い、日光を取り入れる工夫をしました。

①部屋の模様替えを行う。

これは部屋にいる間に積極的に日光を取り入れるためです。家具の配置を変える事によって、出来るだけ動くようにする目的もあります。これは間取りを簡単に書いてみたので、そちらを見て頂けたらと思います。
①

▲ベッドから動かなくてもなんでもできちゃうような部屋から・・・

②

▲嫌でもベッドから動かなきゃ何もできない家具の配置に!

まず、一体化していたベッドと机を離します。これによって動かなくてもパソコンに触れる環境をなくし、パソコンを使うにも動かなければいけない状態にしました。

更に、間取り図には書いていませんが棚等の配置も変え、出来るだけベッドだけで事が済まないようにしました。これに加えて、全身鏡の配置も変えました。これは、カーテンを開けている際に入る日光を出来るだけ部屋全体に拡散するためです。

これらの配置を変えた事により、カーテンを開けていたら強制的に日が当たるようになりました。

 

②カーテンを変える。

プライバシーも日光からも守ってくれるカーテン。これは基本的に2枚のカーテンを使う事が多いのではないでしょうか。普通の分厚いカーテンと、ちょっと厚い白っぽいカーテン。これらの2つを私は使用していました。これら2枚のカーテンを両方とも閉めていると、日光は全然入ってきません。ちょっと厚い方でほぼ日光は遮断されてしまいます。

この事から、ちょっと厚いカーテンから薄めのカーテンに変えました。現在は基本的に、日中は薄めのカーテンのみを閉めるか、カーテン自体を閉めない生活を送っています。

 

実際に日光を浴びてみて気付いたこと

私がこれらのような模様替えを行ってから、変わったかな?と思った事はこんなかんじです。

①睡眠の質が良くなった
これに関しては本当に良くなりました。具体的には中途覚醒をあまりしなくなりましたね。

不眠傾向は少し残りましたが、過眠に関してもよくなりました。これは、朝や昼に起きた際、まだ寝ている際に日光が部屋に当たるようにカーテンを薄くした事でよくなったのかな、とか思います。

②精神状態が闇にならなくなった
これも本当に大きく変わった点だと考えています。部屋全体の模様替えを行った事、日光が部屋に入る事によって部屋全体が明るくなった事が要因かな?とか思っています。

模様替え前が闇すぎだった、病院へ行っていなかったという事もあるかもしれませんが、少なくとも1年半。模様替えしてから病む事はあっても闇状態になった事はまだありません。

 

日光を浴びる際の注意事項

日光を浴びる事のメリットによって精神がある程度復活した私ですが、これは個人の体質によるものもあると言われています。また、人によっては注意が必要です。

具体的には、急に日光を浴びはじめると紫外線で肌が焼けてしまいシミになったり、日焼け・口唇ヘルペスになってしまう事や日光アレルギーを起こしてしまう事もあると言われています。これは日焼け止めをしっかり塗布しておくことが対策として挙げられます。

また、外で日光をいきなり浴びてしまうと目が日光に耐え切れず、痛み等を感じてしまう事もあります。私はこの目の痛み、異常な眩しさ等を感じ眼科へ行きましたが、これには目薬といった投薬治療、サングラスを掛けると言った対策しかありません。日光を浴びる際には十分に注意しておきましょうね。

 

まとめ

そんなわけで、今回のまとめです!今回はいつもより文量短いから読みやすかったのではないでしょうか(?)

まとめとして、

・日光を浴びると精神を安定させること、睡眠の質を向上させる事が出来る(個人差あり)
・日光を浴びていなかった時の闇状態が、私は日光を部屋に取り入れる事によって緩和されたよ!
・日光を出来るだけ部屋に取り入れるには鏡を有効活用したらいい
・日光を浴びる際には日焼け止めを使う、サングラスの使用等、デメリットへの対策をとっておく

という事をあげておきますね。なにも、絶対外に出て日光を浴びなければいけないわけではありません。部屋の中でも日光は浴びれますので、無理して外に出るのはのんのんですね。

勿論個人差があるので、効果にも差は出てきますが、部屋に日光が入らない部屋であれば、模様替えやカーテンを変えたりなどをしてみてはいかがでしょうか?おまけに欲しい物リストも貼っておきますね。なにか送って下さったら喜びます。

みんなでメンをヘラらない工夫を地道にしていきましょう。無理はのんのん。最近のんのんを気に入っているせりでした。読んでくださってありがとうございます。

 


【執筆者】
せり さん

【プロフィール】
眼鏡がおいしそうと言われた変態とメンヘラを引き寄せるメンヘラキャバ嬢
Twitter:@seri_nonnon

 


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