キャバ嬢が教える即席コミュニケーション術。これで初対面の人との会話も困らない!


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皆様いかがお過ごしでしょうか。無理はしていませんか。無理なものは無理、無理はのんのんなせりが書かせていただきます。

今回はタイトル通り。派遣のキャバ嬢である私が実際に使っていた初対面の人とのコミュニケーション術をどーんと紹介しようと思います。「キャバ嬢のやるコミュニケーション術なんて普段使えるの?」「そもそも私コミュ障だから初対面の人と話すなんて無理」とか思う人には特に読んでいただけたらと思います、はい。

 

■そもそもコミュ障って?

さて、今回コミュニケーション能力についてのお話です。この話では一番欠かせない存在がいますね。コミュ障と言われてしまう、コミュニケーションが苦手な人たちです。ではこのコミュ障とは一体どんな人を意味するのでしょうか。ウェブリオ辞典ではこんな定義をしています。

コミュ障
読み方:コミュしょう

「コミュニケーション障害」の略として用いられる語。コミュニケーション能力に欠点・難点があり、円滑な人間関係の構築に困難が生じている状態などを指す語。

(引用:weblio辞書-コミュ障

ざっくりというと、こんな感じにウェブリオではコミュ障と定義しています。この定義は広義の意味で所謂コミュ障といわれるひとにあてはまるとおもうので、この記事中でのコミュ障の定義は「コミュニケーションがうまく取れないことによって人間関係が上手くいかない人」と定義しようと思います。

ではいったいなぜコミュ障になってしまうのでしょうか。考えられる理由は幾つか存在します。例を挙げるとすれば、

  • 何を話せばいいのか分からない
  • 自分の話すことが相手に不快を与えないか考えすぎてしまう
  • 過去に人間不信となる事案があった(いじめなど)
  • なにを話せばいいのか考えすぎてしまい、口から言葉が出ない
  • ただ単に人見知りをしてしまう
  • 初対面の相手の地雷を踏んでしまった経験がある

等が挙げられます。これらの例の根本的理由を考えてみましょう。

何らかの外的原因によるPTSDなどは、ここでは割愛しようと思います。大抵の理由の根本にあるものは「人に嫌われたくない」「人に良く思われたい」等といった、人に気を遣いすぎてしまう傾向が根本にあると考えられます。

では逆に言えば、人に良く思われるような話し方をすればコミュ症は解決できますね。人に良く思われる話し方って中々難しいかもしれません。ですが、ある程度話すネタを選び間違えなければ、話相手の地雷を踏む事は(よっぽどの事がない限り)回避できるのではないでしょうか。

 

■キャバ嬢が使う、コミュニケーション術とは

さて、キャバ嬢といってもコミュニケーションが上手な人もいれば下手な人もいます。私はどちらかと言えば下手な方に入ります。コミュニケーションが下手な私がキャバ嬢として生きていくには、コミュニケーション術を学ばなければやっていけません。お仕事になりませんからね。そんな私がキャバ嬢として、初対面の人(お客)と話す際に意識していたのは以下の2つです。

・喋るのが苦手なら喋らせよう
・初対面の人と話を進める為の10法則~適度に整理すべし~

私は基本的に自分から喋るのが苦手な人間です。よくこれでキャバ嬢やってるな、ってくらい苦手です。更にいうと時折地雷を踏んでしまいます。そんな私がキャバ嬢としてやっていけていたのは、「相手に話させる方法を知っている」からという理由が挙げられます。

基本的にキャバクラに来る客はしゃべりたがりが多い傾向にあります(一部を除いて)。それなら、相手に自分語りをしてもらっていれば極力自分から話して地雷を踏む事は避ける事が出来ます。相手に自分語りをさせる上で大切なのが2番の10法則「適度に整理すべし」です。これは相手に対して「でも」等の否定の言葉を使わないように心がけていれば基本的に相手から喋ってくれます。では一体、どんなものが10法則としてあるのでしょうか。それをご説明します。

 

■「適度に整理すべし」の10法則とは?

て:テレビ……「テレビ番組(アニメやドラマ)等はご覧になりますか?」
テレビを今まで一回も見たことがない!という人は中々にいないと思います。もし相手が真面目そうなタイプであれば、この質問から「小さい頃はアニメとか見ていましたか?」のように話題を少しずつ変えていくのが良いです。

き:気候……「最近風が強いですよね~ 私花粉症酷いんですけど、お客様はどうですか?」
一番話しやすい内容かもしれませんね。春であれば花粉症の話から、何花粉の花粉症か、自分(相手)は持っていない等話の持って行き方は色々とあると思います。地雷になりづらい内容ですので、これは一番最初の会話としてもお勧めです。

ど:道楽(=趣味)……「何か趣味(好きなスポーツや本)はありますか?」
誰しも趣味の1つ位はある人がほとんどなのではないでしょうか。「趣味なんてない」という人に対しては、「休みの日は何をしているのか?」のような質問に切り替えて趣味の話からそらしていきましょう。

に:ニュース……「アメリカではトランプを降ろすために魔法を使う集団がいるらしいですよ」
ニュースといっても、誰でも知っているような内容や、意外と知らない内容であったりと様々なものがあります。相手の反応を推測して、このニュースなら知らないだろう!と話を盛り上げるのにも使う事が出来ます。実際にタイトルのニュースをお客様に話したら笑いがとれ、そこから話が盛り上がり結果的には指名をいただく位には高評価をいただきました。

せ:生活……「この間のお休みは何していましたか?」「最近この近くのご飯屋を巡っているんですがお勧めとかありますか?」
これは比較的すぐに話を変えやすい内容なのではないでしょうか。例えば、ご飯屋さんを聞いたとしましょう。その際、好きなジャンルや苦手な食べ物等の話になったりすることもあるでしょう。それなりに自己開示をしていけばある程度話が繋がります。

い:田舎……「御実家はどちらですか?」「凄く明るい性格だから御実家は沖縄と見た!当たってますか?笑」
これは本当に無難な内容として扱う事ができますね。普通に御実家は何処ですか?と聞いてもあまり話が弾み辛いです。なので、実家の近くの観光地の話をしたり、相手の実家を性格から当てたり等をしたらどうでしょうか。観光地の話であれば旅行に話を持って行けたりするので、上手く話が弾まないと思ったらそっちに方向転換してもよいでしょう。

り:旅行……「今度国内で旅行に行こうと思っているんですがお勧めの場所はありますか?」
旅行の話はお客様によっては、一度も行った事がないという人もいます。そんなときには、「これから行きたい所はある?」のように話が気まずくならないようにしましょう。そうすれば相手も気まずい思いをせずに話を進める事が出来ます。

す:スター・スキャンダル……「堀北真希が引退しちゃいましたね」
これは先程のニュースと似ていますが、これはどちらかと言えばゴシップ的なニュースといった所です。昨今では堀北真希が引退した話や、不倫騒動等色々とあるので、相手のタイプに合わせてこれは話をするとよいですね。ゴシップに興味がなさそうな人にはあまり話をしない方がよいです。

べ:勉強……「大学ではなんの勉強をしていましたか?」
これはコンプレックスをくすぐってしまう事もあり得る話題です。ですので、出来るだけ控えた方がいいと考えられます。もし話したい際には、相手の表情等を見ながら話して、反応がよくなければ話を切り替える方がよいでしょう。

し:仕事……「何のお仕事をされていますか?」
これもコンプレックスを抉ってしまう可能性のある話題です。もし反応が良ければそのまま話をつづけ、仕事のグチ等を聞き出してもよいのではないでしょうか。反応が悪い際には、「昼職やってるだけで凄い!」のように自分を下げて話を進め、話を切り返る方向に持って行くようにしていました。基本的には触れない方が良い話ですね。

 

■キャバ嬢じゃなくても出来る!人と話す上でこれだけはやらないでおこう!

キャバ嬢じゃなくても、相手がお客でなくても普段友人と話す時から気を付けた方がよい事をまとめてみました。意外と無意識で行ってしまう事が多い内容が多いので、今一度自分の話し方を振り返ってみてはどうでしょうか。

・話泥棒にならない!
これは意外と無意識に行ってしまう事が多いです。お客様が話そうとした内容に対して、「あ、それ知ってる○○なんだよね!」のように話を浚ってしまうとお客様が話したい内容を話せなくなってしまうかもしれません。話し方によっては、逆に話を盛り上げる理由ともなるかもしれません、が基本的には話を泥棒しないように気を付けるのがよいですね。

・知ったかぶりをしない!
これも無意識に行ってしまう事が多いものの一つです。お客様に同意を求められて思わず頷いてしまい、その後の会話が上手くかみ合わない…等となってしまう事が多いです。なのでわからないものは分からないというスタンスでいきましょう。「分からないから教えて!」という姿勢でいけば、お客様は話しやすくなります。寧ろ自分の知識をフル活用できる!と意気揚々と話を進めてくれるお客様の方が多いです。

・地雷となりかねない話に触れない!
これは一番大切な所なのではないでしょうか。相手が降ってほしくない話題の事を地雷と呼びます。具体的には、身長、学歴、会社名等が挙げられます。お客様も人間なので、何処かしらにコンプレックスを持っていてもおかしくはありません。もし触れてしまって、お客様が不機嫌そうだったり複雑そうな反応をしていたら上手く話をすり替えましょう。

例えば、髪の毛が薄い事がコンプレックスのお客様がいたとします。話の流れでお客様の髪の毛について話す事になったとしたら、「髪の毛が薄いのは男性ホルモンが濃い証拠らしいですね!ってことは~~」のように上手く話をコンプレックスからそらしていきましょう。

 

■まずは「やってはいけないこと」を意識するところから

という訳でまとめです。まずコミュ力とは何か、という所ですね。これは円滑な人間関係を作る為に必要な能力として挙げられます。この能力が乏しい人、つまりコミュニケーションがうまく取れないことによって人間関係が上手くいかない人の事をコミュ症と今回は定義しました。

そして、キャバ嬢として私が使っている、初対面の人と会った時に使う10法則が「適度に整理すべし」。内容としてはテレビ・気候・道楽・ニュース・生活・田舎・旅行・スターorスキャンダル・勉強・仕事が挙げられます。

人と話す上でやらないように心がけた方が良い事も記載しましたね。話泥棒にならない、知ったかぶりをしない、地雷になりかねない話には触れない。あたりまえかもしれませんが、意外と無意識にやってしまいがちな事です。ちょっと日頃から気を付けていきましょうね。

さて、今回の記事のまとめは以上です。いかがだったでしょうか、意外と簡単な内容だったのではないでしょうか。これならできる!と思っていただけたら幸いです。実際私が初対面の人とどうにか上手くやっているのは、法則で話してある程度相手をつかむ事が出来るようになったからです。是非みなさん挑戦してみてくださいませ。

あ、いつも通りさらっと欲しい物リストのURLを貼って終わろうと思います。読んでくださりありがとうございましたです。無理はのんのん、せりでした。


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せり

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眼鏡がおいしそうと言われた変態とメンヘラを引き寄せるメンヘラキャバ嬢

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