「むずむず脚症候群」という病 足の不快感で眠れない!

体験談 むずむず脚症候群 syy

むずむず症候群(レストレスレッグス症候群/RLS)いう気をご存じでしょうか。ざっくり説明しますに不快感を覚え、動かす症状が消えるような気です。調べてもほんど完治や完解例が出てこなかったので、私の体験を綴ろう思います。

私は高校2年生の頃に、ふくらはぎを中心したの不快感に悩まされるようになりました。症状自体はもっ前からあったのですが、耐えられないようになったのはこの頃です。

症状は「の中を虫が這うような」か「ちくちくするような」か言ったりしますが、にかく形容しがたいいうのが私の意見です。むずむず症候群いうネーミングはダサくて嫌なんですけど実際むずむずするんです。を動かす軽減するのが特徴で、私は座っているきでも横になっているきでもにかく貧乏揺すりをしている、感じの悪い人でした。

この気のもうひつの特徴は、睡眠時無意識に筋肉を振動させる症状を伴うこがあるので、眠りが浅かったり寝付きが悪かったりするこです。

人によって程度の差はあるようですが、私はの不快感で寝付きが悪く日中起きていられなかったため、死に物狂いでインターネットを漂いこの名にたどり着き、専門医に診て頂きました。

最初は睡眠導入剤抗けいれん薬(むずむず症候群に効果がある言われています)を処方されました。数回の通院をくり返し処方量を調節していたころ、カウンセリングから私は抑うつ状態にあるこがわかりました。全般性不安障害診断され、数年後に双極性障害診断されます。

 

症状が無い人には伝わりづらいかもしれませんが、例えばをこしょぐられているしましょう。そのこそばゆさから逃れるため、を動かしたり手で振り払ったりしますよね?それが振り払えずにずっ続くような感じです。考えただけで気が狂いそうじゃありませんか?

寝ても覚めてもむずむずが気になって他のこが身に入らず、寝よう思っても眠れない日々。限界が来たら気絶するように眠り、起きていたいきに起きられず生活サイクルが安定しない。日中の傾眠が高かった頃私は大学に通っていたので教授に怒られるわ、単位は落すわで全然通えなくなりました。その後休学して復学したり、結局退学したりしました。しかし薬を用法容量守ってきちん飲み続ければ、むずむずの症状は安定するようになりました。

以前は「この気が治るこは一生ないんだ……一生薬を飲まなきゃいけないんだ……」悲観的でした。今は一生飲み続けるのかもしれませんけれど、科学の進歩で特効薬ができ、いつか服薬せずに生活できればいいなくらいに考えられるようになりました。きっこの状態が完解なんだ思います。

むずむず症候群で闘中の方、一生続くんじゃないかって不安に襲われたりするでしょうけれど、私のように完解できる人もいます。そして新薬が続々出てきているので、近々特効薬が出てくるのではないか信じ、諦めないで戦いましょう。

syy(しゅや)でした!


【投稿者】
syy(しゅや) さん

【プロフィール】
20代半ば。社会人になってついたあだ名は「メレンヘラー(心優しいメンヘラ)」。
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2件のコメント

彼岸花 返信

わたしもむずむず脚です
人生の半分以上、これのせいで苦しんでいます
これさえなければ、わたしはもっとまともだったと何度も思っています
脚だけでなく、手や背中、首まできます
感覚がなくなるまで氷で冷やしたり、叩いたりしました
わたしにもいつかむずむずを治す薬に出会う機会が来るのだとすれば、あとどれだけ頑張れば、どれだけ試せば寛解にたどり着けるのでしょう
ですが、症状が安定することも実際にあるという体験が聞けて良かったです
次の診察は来月ですが、いろいろ辛いので来週にでも予約を入れてみようと思います

ヌーボー 返信

私も、むずむず脚症候群です(でした)。
幸いにして、数年前に睡眠障害の専門病院を発見して、その後
睡眠サイクルは健常に戻りました。入院したりもしましたが。

この症状を自覚したのは大学生時代。
そのせいで大学は留年、休学、復学、退学となりました。
あまりに起きられないため、一限目の必修単位が取れなかったのです。

「寝ても覚めてもむずむずが気になって他のことが身に入らず、寝ようと思っても眠れない日々。限界が来たら気絶するように眠り、起きていたいときに起きられず生活サイクルが安定しない。」

まさにこれですね。病院を見つけるまでは、もう生活リズムは悲惨でした。

東京から実家のある地元に戻ることになるのですが、
その土地で睡眠専門病院に出会えるとは思いませんでした。
2週間に及ぶ入院生活と、その後の定期的な通院にて、無事寛解しました。
無理せずに(近場なので)通えたことが、治療のポイントかもしれません。
私個人の一例でしかありませんが、患者の皆様には「治る」ということをお伝えしたいです。
そしてこの病気の認知度が上がり、もっと良い治療薬が登場することを願っています。

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