フラワーセラピーは効果あり? メンヘラが観葉植物を育てるメリット

ライフハック フラワーセラピー ぼぶ

はじめまして、ぼぶです。自傷行為をしたりしなかったりしつつ人生を長期休暇中の私ですが、昨年突如ハマったものがあります。

それは、観葉植物です。

実はこれ、メンヘラ向きの趣味なんじゃないかと思うので、ちょっとおすすめさせてください。

 

私とフラワーセラピーの出会い


それは、本当に偶然でした。症状が少し落ち着いて、病む前には全く興味のなかったような新しい趣味が欲しいと思った時に、ふと「そうだ、植物育てよう」とひらめいたのです。ちょうど自傷行為やうつなどの情報を読み漁っていた時期だったので、もしかしたらどこかでフラワーセラピーといったような言葉に触れていたのかもしれません。

とにかく新しいことがしたい、何か始めたいと焦る反面、お金も気力もわずかだった私にとって、近所の100均やホームセンターで買えて数百円から始められるというところも魅力的でした。

ここからは、実際に育ててみてメンヘラ向きだと思ったポイントを3つ紹介します。

 

その1:ヒトやモノとの適度な距離感を学べる


私も含めメンタルに何らかの問題を抱えている人の多くが、人と上手に距離を取るのが苦手なんじゃないかと思います。そこで役に立ったのが観葉植物です。

彼らが家に来たばかりの頃はとにかく手をかけたくて、水をやりすぎたり剪定しすぎたりしては何度も枯らしかけました。愛情過多でも生き物はダメになる。

逆に、こちらの調子が悪くてちょっとくらい放っておいても、案外枯れない。そんなことを肌で感じながら、植物を通して他者との適度な距離を日々模索しています。

 

その2:自分の内面以外のものに目を向けられる


考え事をしがちでネガティブスイッチの入りやすい私にとって、思考を自分の内面から外に連れ出してくれるものはとても大切です。

鬱々としてきてやばい、と思ったら「昨日より葉が大きくなったな」などと鉢を観察する。毎回そううまくはいきませんが、一瞬でも気を紛らわすことができるととても助けられます。

 

その3:外に出るきっかけになる


上に書いた理由以外にも、カーテンを閉めきった一日中暗い部屋という劣悪な環境下に置いていて枯らしかけたこともありました。さすがに申し訳なくなりました。

この子のためにカーテンを開けよう→明るいだけじゃ元気にならない。

じゃあベランダに出そう→私も世話をするために毎日外に出よう→なんか花にも興味が湧いてきたから公園でも行ってみるか…という超小さな一歩を重ねながら、外に出るきっかけを作ることができました。

 

いろいろ書いてきましたが、私にとって一番希望になったのは、植物たちの何度枯れかけても死なない姿です(枯らしかけたの私だけど)。もうダメかも、と思っても、光と水と適度な愛情という栄養が揃えば息を吹き返せるんだなぁと。

人間の場合は、それが得られる場所を自分で見つけなきゃいけないからずっと大変ですが、それでもシブトクつよく、どうにか生きていこうと思っています。


【投稿者】
ぼぶ さん

【プロフィール】
自傷行為4年目。ようやくやめる目処が立ってきたような気がしています。


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1件のコメント

仲見満月 返信

拝読しました。

植物は観葉植物を含めて、生命力の強いものを選ぶと、育てやすそうだなと思いました。
(エアプランツとか?)

過去に、トマトやバジル等の食べる植物に挑戦し、頂いたお花について、私は枯らし続けてしまい、落ち込みました。人によっては、花粉症等のアレルギーも、気を付ける必要ありそうです。

そのような条件をクリアしたのが、観葉植物みたいで、おおっ!と思いました。

以上、感想でした。

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