ある日突然起き上がれない!「起立性調節障害」とは

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こんにちは、みなさん。

「そーうつ!かわいい乞食ヽ(`・ω・´)ノお手帳1級!」( Amazon欲しいものリスト )

でお馴染みになりつつあるのではないかと期待しております。ライターの「おまえ」です!

今回はですね、聞いたことのある方や、なったことのある方も多いのではないかな?と思う

「起立性調節障害」

について書いていきたいと思います。

知らねえよ?って方もぜひお読みいただけると幸いです。

 

起立性調節障害とは??

▶︎起立性調節障害!

(きりつせいちょうせつしょうがい)
自律神経失調症の一種。日本の中学生の約10%にみられ、特に思春期の女子に多いとされる。

 

▷症状!

!身体的な症状としては朝起きられない・めまい・立ちくらみが一番多くみられる。
その他、動悸・息切れ・睡眠障害・食欲不振・腹痛・頭痛・倦怠感など人により様々な症状。
午前中に体調を崩し、午後には改善する症状もある。
!精神的な症状としては疲労感・過換気症候群・不安障害などがみられる場合もある。

 

▶︎診断基準!

大症状1+小症状3、大2+小1、大3以上が当てはまり、他に身体的疾患が認められない場合を診断基準とする。しかし、実際のところは起立試験で異常が見られないと、病気ではないという診断が下されることが多い。そのため思春期の子供の中には不登校と親に勘違いされていることが多い。

【大症状 A】
立ちくらみあるいは目まいを起こしやすい
【大症状 B】
立っていると気持ち悪くなる、酷くなると倒れる
【大症状 C】
入浴時、あるいは嫌なことを見聞きすると気持ちが悪くなる
【大症状 D】
少し動くと動悸、あるいは息切れがする
【大症状 E】
朝起きが悪く、午前中調子が悪い

小症状 a 顔色が青白い
小症状 b 食欲不振
小症状 c 強い腹痛
小症状 d 倦怠あるいは疲れやすい
小症状 e 頭痛
小症状 f 乗り物酔い
小症状 g 起立試験による脈圧の狭小化(16mmHg以上)
小症状 h 起立試験で、収縮時血圧が安静時より21mmHg以上低下する
小症状 i 起立試験で脈拍数が1分間あたり21以上増える
小症状 j 起立試験で典型的な心電図がみられる
(引用元:wikipedia)

はい!大体のことをwikipedia先生に説明していただきました!

わたしが当てはまったのは、ACDE、abdefgkiあたりだと思います。ほぼ、当てはまったということですね!

なんとなあく、症状がわかったところで、わたしの起立性調節障害についてにうつりたいと思います。

 

起立性調節障害、ある日突然起き上がれない!

中学2年、季節の変わり目である秋、その日は突然やってきました。

朝、いつもなら起きれる時間帯。しかしわたしは起き上がることができませんでした。母が起こしに来ても、布団から立ち上がることが出来なくなったのです。

その日は休み、1日様子を見ていると、昼過ぎ、夕方くらいからいつも通りの生活が送れるまでに回復していました。

なんだったんだろう?と思いつつも、今日は調子が悪かったのか、と思って就寝しました。

その日からです。その日からというもの、いくら早く寝ても、朝、倦怠感やめまいに襲われ、布団から出られないという日が度々起こるようになりました。しかし夕方近くなれば、普通に動くことができる。

母は、こんなわたしをみて、

「学校で何かあったんじゃないか」
「学校でいじめられたりしていないのか」
「なんでそんな怠けているのか」

等々、色々聞かれましたし、当時はお互いが何故こうなっているかわからないため、責め合うような会話が多かったように思います。何もわからないからこそ起きたぶつかり合い。

父も、突然の登校拒否(に見える)に、いったいどういうことなんだ、と心配の行き過ぎで何故か怒ってました。

親からしてみれば、わたしは急に不登校児になった娘のようにうつっていたんでしょうね。
( わたしはなんでかなーと呑気でした)

 

そうだ、病院へ行こう!

そんな状態が続いたある日、

「とりあえず病院に行こう」

と母に言われ、小さな頃から通っている耳鼻科に行くことになりました。
(なんか普通の不登校と違くない?とりあえず病院に行ってみよう!という感じで)

そして先生からの一言

「起立性調節障害かもしれないね、起立のやつ測ろうか」

サラッと言われ、言われるがままよくわからないままにベッドに寝かされ血圧を測られ、またまた言われるがままベッドから立上らされ血圧を測られ、繰り返した結果。

医「起立性調節障害だねー」

と診断されたわたし。

はい、原因、わかりました。

「起立性調節障害」でした。

イマイチわからないけれども、どうやらそんなような病気があること、血圧の差が関係してること、この年代になる子は多いことなどを説明され、陽の光を浴びることや昼夜逆転に気をつけることなどのアドバイスを受け、帰宅。

病名が付くと安心するアレあるじゃないですか?まさにアレ。あの状態でした。

病気が原因で学校に行けなくなったのか!
とようやくここで、登校拒否のような状態になっても本人が

「何故なのかわからない」

と言っていた原因がわかり、バラバラだった色々なものが繋がったのです。

母はこの時、相当ホッとしたと、後から聞きました。

病気だったのかという実感と、病名がついたことの安心感。ただ、怠けているわけでも、学校が嫌なわけでもなかった、という事実。それはとても大きなものでした。

 

事態の終結

しかしその後も、ちょっと父と母の間でバトルが繰り広げられ、父が自分で調べてなんとなく、そういう病気があるのか!と分かるまで、納得するまで、不穏な空気はちょくちょく続いたのですが、父もなんとなく納得。

それから対応が少しづつ変わっていったように思います。

ここら辺で嵐のような、父と母の争いに終止符が打たれました。

そしてこの病気、起立性調節障害のおかげで、中学三年はほとんど学校へ行けず、ちょっとした七不思議の1つかな?ってくらいの登校頻度でした。

「全ての教科に斜線を引かれた通知表」

を見たのも初めてでした。あるんだね。
(テストも授業も受けてないとこうなります!)

そして進路は、担任の先生が探しに探してくれた通信制の高校のパンフレットをみて、一番登校しなくていい学校に決めました。およそ5分で。雑感。先生、本当にすみません…。

先生は親によく連絡を取ってくれたり、状態はどうかと気にしてくれたり、本当に様々なことをしていただきました。高校に入るために書いた入学希望理由のような作文二枚の添削もきっちりしてくださいました。
(わたしは、作文二枚で高校に入学しました)

多分、恩師にあたる人なのですが、わたしは「先生」というものが苦手で、あまり2人きりにならないようにしていたので、いまいち苦労をかけたなーと思っていません、実感の足らないやつで、すみません…

こうして、あの時、起立性調節障害になったからこそ、今のひきこもりがあるんだと思います。

そう、「無意識」のひきこもりから、
今の「意識的、積極的」なひきこもりに変わっていったのです。

学校へ行けない時、夜どうしても活発になってしまい、昼夜逆転した生活を送ることになったわたしは、インターネットと劇的な出会いをはたし、急接近し、お家楽しいぜー!になりました。いえす!積極的なひきこもり!

 

まとめてきなの!

その病気以外は、「輝いていた中学生活」だったので、今でも友人と言えるのは、中学時代からの友人ばかりだったりします。あの頃なかなか学校へ行けないわたしに会いに、わざわざ家に来てくれた友人たちは、今では気心知れた、とてもいい雰囲気と距離感を持って関われる存在で、ありがたく思っています。友人はたいせつ!

そんなこんなで、今でも低血圧なわたし。
風呂に入れば眩暈を起こし、
起床後すぐ立ち上がれば眩暈を起こし、
気圧の変動に振り回され、
自律神経仕事しない!という
仕事サボりがちな脳さんと、自律神経くんと、躁鬱と一緒に暮らしています。

共通するのはだいたいみんな怠けがち。
最近はようやく仲良くなれた気がします。
(対処方法とかがわかるようになった)

今、学生のあなた、過去学生だったあなた、今家庭を持ち子供がいるあなた。

この起立性調節障害は、遺伝も関係はしますが、突然おこる、症状の出る病気です。

わりと身近な病気だと思っています。

急に起き上がれない、血圧が低い、お風呂から出た時にめまいがする、親が起立性調節障害になったことがある、などなど。そんな人は、起立性調節障害の可能性もあるかもしれません。

迷ったり、困った時は病院へ!
(某心療内科の文言みたいになってしまった)

それでは、みなさん、今回は起立性調節障害とは?でした。
読んでいただき、ありがとうございます。

また、出会えることを信じて!
次回もインターネットのメンヘラ.jpで会いましょう。
Amazon欲しいものリストのチェックもお忘れなく!

ぐっどらっく!

夏は好き、台風は来るな、おまえでした。




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おまえ

おまえ

20代無職メンヘラオタクで腐女子。あと乞食。 ひょんなことからメンヘライターに。躁鬱持ちは今日も今日とて生きてます。皆さんお薬ちゃんと、飲みました?

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