コミュ力のない女が風俗で働いて3回で辞めた話




こんにちは、西口です。

今回は風俗で働いていたけど3回で辞めた話をさせて頂きます。

初めに断っておきますが、お客さんに本番を強要された!とか従業員に脅された!とかお店の女の子にいじめられた!とかそういう黒い話は一切ないです。

ただ、風俗で働こうと思っている方に対して、一つの体験談として参考になればと思います。

まず、私は会社を三ヶ月でクビになりました。メンタルのせいでなく、単純に業績の悪化です。

その後職にもありつけず、失業手当が切れてなお毎日家でインターネットの警備をする私に、友人が声を掛けてくれました。「もし抵抗がないのなら、風俗で働いてみない?」と。これも何かの経験だと思い、働くことにしました。

私が友人から紹介されたお店はとても良いお店でした。

お客さんから女の子に触れるのは禁止されていますし、粘膜接触が必要な行為(いわゆるキスやフェラ、素股等です)はメニューにありません。お客さんも皆様とても良い方ばかりで、人生で唯一似ていると言われたのが北条政子の私にも「可愛いね」と声を掛けてくれました。ホームページに顔が出ることもなく、スタッフさんも気を遣ってくださり、先輩の女性も大変親切な方で、今思い出しても本当に良い環境だったと思います。

そんなところを何故辞めたのか。理由は一つです。

初対面の人と60分、もしくはそれ以上話せない

これにつきます。

風俗なのでお客さんは「気持ち良くなる(婉曲表現)」という目的がありますが、同時に「女の子とお話をする」という目的もあります。ですので、そもそも人間とのコミュニケーションが苦手な私には致命的に向いていませんでした。

60分、あるいはそれ以上ホテルの部屋で二人きり、勿論無言でプレイを進めるわけにはいかず、何か話さなければならない。よく喋って下さるお客様でも、相槌だけで持たせるのには限界があります。

私は最終的に女捜査官もののAVが好きだという話をしましたが、普通に「えっ…」て顔をされました。必死にエッチな話題を考えたのですが、女忍者もののAVの話の方が良かったのかもしれません。

結果、プレイ自体にはなんの抵抗もないものの人と話すのが辛いという理由で3回で辞めてしまいました。

風俗はシフトに自由がききますし、一般的なお仕事(というと語弊がありますが)と比較してお給金が良いです。時間の融通もききますし、休みの日数等働き方を選ぶことが出来、生活するのに十分なお金を貰えるという意味ではメンヘラには良い仕事なのかもしれません。

ですが私のように人とコミュニケーションを取るのが致命的に苦手だという方はプレイ以外の所で負担がかかる可能性があります。ですので、もしも風俗を始めようと考えている方がいるようであれば、この体験を参考にして頂ければと思います。

 


【投稿者】
西口 さん

【プロフィール】
フリーライター。うつ歴10年以上。

 


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