ひきこもりライフの凌ぎ方

ライフハック ひきこもり わとりん

こんにちは。生きているだけで限界なわとりんと申します。

メンタル不調を起こしたのはおよそ7年前で、そこから騙し騙し生きてきました。

ブラック企業に就職してしまい、2年ほど前にメンタルが爆発四散して異常行動を取るようになり入院。双極性障害と診断され今に至ります。現状は比較的安定しておりますが、日常生活もままならない日々を送っています。

 

前回の記事では僕がどのようにどのような引きこもりになったのか書きました。今回はそんな引きこもりが死にたい人生をどうやり過ごしているのか、ちょっとライフハック的なもの(といいつつ自分の趣味の公開)を交えてお伝えしたいと思います。

自分で言うのもなんですが、僕は引きこもり初心者だと思います。何年も引きこもりをしているわけでもなく、多く見積もっても累計で1年満たないと思います。それでもデフォルトで死にたいと思っている人生なので、突然そういう感情が爆発して自傷に走ったり自殺に必要な道具を集めたりします(家族や医師に止められるのですが)。

そして主治医からは「規則正しい生活をしましょう」という指示を受けているため、なるべく規則正しい生活を心がけたいと思っています(規則正しい生活をしているとは言っていない)。規則正しい生活と口で言うのは簡単ですが、朝起きられないという問題がありますし、起きられたとしても引きこもりにとって日中は暇な時間帯です。何もすることがありません。そして死にたい感情が常に渦巻いています。布団に入って寝てしまったほうがほんとうに楽です。それでも僕は日中起きようと頑張ろうと思います。

頑張るにあたって僕はあることをします。1つ目はネトゲ、2つ目はついった、3つ目はdアニメストアでアニメを見る、4つ目はタバコです。ハッキリ言ってネトゲとついったはあまりにも多くの体力を使います。1時間ネトゲをするのが限界で、2~3時間ネトゲをすると疲労のあまり起きていることができません。ついったは眺めつつ独白していればいいのですが、リプがついたりするとネトゲと同じ感じです。ですから、体力を使わない過ごし方は、タバコを吸うか、アニメを見るか、両方やるかのどれかが1日の大半を占めます。

一般的にアニメは30分、1クール12話として360分。6時間分あります。現し世を忘れるにはちょうどよいです。しかし僕はアニメを一日に6話も見ることができません。体力切れになります。

そこでタバコです。僕の観測範囲だとメンヘラ勢の喫煙率が凄く高いのでこれを見ている人もタバコを吸う人は少なくはないのでは?タバコを吸いながらアニメを見ることもありますが、タバコだけ吸ってボーっとすることが多いです。

ちなみに一般的なタバコでは1本で5分程度楽しむことができ、1箱420円で20本入りのタバコでは100分楽しむことができます...がコスパ悪すぎです。

そこで僕はパイプタバコをふかしています。パイプタバコは一般的な紙巻たばこ2,3本分の葉っぱの量で2時間位は楽しむことができます。2,3回吸えばもう十分でしょう。一日乗り切れました。そんな感じになります。

パイプタバコは葉っぱで売られており(ピンキリですが一般的なものは)50gで2000円くらい、1回吸うのに2gほど使うので25回楽しむことができます。僕の場合は100g分のパイプタバコ葉で1ヶ月は保つので4000~5000円の出費になります。

問題はパイプを吸うための喫煙具ですが、ブライヤーという素材でできたパイプなのですが、これがちょっと痛くて5~10千円はかかります。ですが、もともと月に1カートン(20箱)以上の紙巻たばこを吸っていた身としてはもとはすぐ取れてしまうので問題ないかな!って思っています。それにパイプは一生使えるので良いものです。

パイプタバコの楽しみはタバコの味を楽しむのも大きいですが、パイプの手入れをしたり、吸い方を工夫したり、車いじりや自転車いじりみたいな楽しみがあります。

具体的に言うと、まずパイプタバコは吸うのが難しい...。どうやったら吸えるのかというところを模索するところから始めます。とはいってもそんなに難しいことはしません。葉っぱの詰め方とパイプを口に加えて息を吸ったり吐いたりするのを調整するだけです。火遊びが好きな方は楽しめると思います。上手く吸えるようになったら煙草の味がより楽しめるようになります。これは僕の好みの問題なのですが、パイプタバコを吸う様になってからコンビニで売っているような紙巻きタバコがとても不味く感じるようになりました。そのくらい美味しいと思います。パイプの手入れは簡単です。パイプを綺麗に拭き拭きします。パイプの中をモールという棒状の掃除用具で拭き拭きします。そうすると愛着が湧いてきてますます拭き拭きしたくなります。

少しお金に余裕があるのなら、パイプそのものを集めるのもいいでしょう。高いものだと数十万するものがあり、流石にそれを買うことは勧められないのですが、1万円前後でもなかなかおしゃれな形のパイプがあったりします。たくさん種類があるのでネットで見ているだけでも楽しいです。

すこしパイプに熱くなりすぎましたが、「パイプをやれ」というわけではなく、「日常の習慣になっていることが実は意外と奥が深くて楽しむ要素が隠れているかもしれない」ということが分かってもらえたらなぁと思います。それが趣味になって精神衛生が向上したらとても良いことだと思います。

こんな感じでなにか体力を使わない趣味のようなものを作ることで引きこもりライフを凌いでいます。

最後に大事なこと。「タバコは二十歳を過ぎてから」。

読んでいただきありがとうございました。


【執筆者】
わとりん さん

【プロフィール】
中高生の時から「周りの人となにかおかしいな?」と思いながらもなんとか高校を卒業。大学生の時にメンタル不調を自覚。ADHD・統合失調症と診断され治療を開始。その後就職するも、150h残業でメンタルが爆発四散して入院。双極性障害と診断される。気がついたら借金まみれになっていてお先真っ暗な感じでも、なんとか生きています。

twitter : @wtwtringring


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