統合失調症との25年間に渡る闘病生活




はじめまして、さえ(仮名)と申します。今年で46になります。

現在は病状は多少落ち着いてる感じです。
でも去年は、幻聴がトラブルになって副業を辞めてしまいました。

今夜眠れなくって精神障害のことを調べていたら、このメンヘラ.jpさんにたどり着きました。クローズで仕事(精神病のことを隠しての就労)をしていることもあり、何か私も書きたくなり、投稿しました。

 

死にたいと思い続けてる人、わたしもそうでした。

今はそうでもありませんが、昔病状のひどいときは、

「このまま生きていてもろくなことにならない」

というような感触がべっ…たりと四六時中意識にはりついてました。

本当に四六時中です。

たまにすごくおいしいものを食べたときとかに一瞬幸せになるのですが、本当に一瞬でした。

何をしていても、どこにいても、その(お前にる意味なんてない)という感触はずっと板のように張り付いていました。

 

仕事は何をしても続きませんでした。

あまり親に変なことをいいたくなかったのですが、一度だけ「働きたくない」という本心を親に言ったら、「働かなかったらおこずかいもかせげないじゃない」といわれ、

「やっぱり働かないといけないのか」
「やっぱり精神病とかでずっと家にいたりすると相当うっとおしいよな」

と自分で思ってしまい、無理やり働いていました。続かないのはわかっているのに。

そのときの間違いは、私自身、自分の統合失調症という病気に理解がなかった、ということがポイントだと思います。そのせいで、ずーっと、自分のことをうっとおしいと思っていました。「生きててごめんなさい」状態です。

21歳で病院で統合失調症と診断されて、あまりはっきりと覚えていませんが、十年ぐらいはそんな感じで生活していたと思います。精神科の薬はかかさず飲んでいました。当時飲んでいたのはリスパダール、アーテン、あと二つぐらいあったと思いますが、今と違う薬で、ちょっと思い出せないです。

医者の言う通りちゃんと飲んでいたと思います。

そのかいあってか多少寛解したのですが、実際のところ、薬のおかげで治ったというよりは、自分が続けられる仕事がみつかったおかげで自立心が芽生えたというか、私は生きていていいんだと思えるようになったのが大きかったのではないかと、思います。

仕事をしていて、生活にハリがでる。

家に一人前に食費を入れられるので、親に言いたいことも言える。

まあ、すごく簡単な仕事なので、誰にでもできるようなものなのですが、確実にそれがなかったら、今の落ち着いた感じはないと思います。

 

そんな私でも、三十代のころは、恋愛したいとはまだ思ってました。

でも今はひらきなおったというか、めんどくさいことは一切いやだなと。
おばさん一直線です。

このままいくと親が死んで、自分ひとり暮らしになってしまうのですが、そこはちょっと不安です。発病したきっかけが、一人暮らしでしたから・・・

市内に、一人だけ男友達がいるのですが、ガンで入院していて、かなり悪いようです。
数か月メールをしていませんが、

今送って、返ってこなかったら、こわいですね。。。
だからそっとしています。彼は純粋な友達ですが。

今の楽しみは、東京の元カレとチャットすること、インターネットで配信されているものを見ること。あと外食ですかね。外食はほとんどおひとりさまです。あと少しゲームすることかな。

私に未来はあると思いますか?

今している仕事は斜陽産業なので、あと十年もするとなくなりそうです。

2018年の精神障碍者の雇用拡大?に望みをかけるのか・・・

その辺はまだ具体的には全然考えてませんが、いずれ考えざるを得ないでしょうね・・・


【執筆者】
さえ さん

【プロフィール】
21歳で統合失調症を発症。現在25年目。


【募集】
メンヘラ.jpでは、体験談・エッセイなどの読者投稿を募集しています。
応募はこちらから


1 件のコメント

  1. 荘川桜 返信

    あります。未来は大有りです。
    ちょっと癌のお友達に対して引きすぎてる感じは客観的にみてありますが、それはそれで、さえさんの判断ですからなんとも言えませんが。。。

    元彼とチャットされているということで、少なからず理解者がお一人はいらっしゃるところを見ると、お一人で暮らされてもなんとかやってけるのではないかな?と思います。

    あまり暗いことを考えず、笑顔で明日を迎えましょう!!!

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