ひきこもりがネット経由でライターになったことを家族に話してみた

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母とわたし

私「ライター的なのをさ、やることになった。」
母「なんの?」
私「病気のこととか、なんかそういうの」
母「インターネットで?」
私「うん、ネットで。メンヘライターってやつよ」
母「なにそれ、メンヘラ?」
私「精神障害者!」
母「あー、メンヘラっていうのね。」
私「うん、なんかね、記事書いたらお金もらえるらしい」
母「え?あんたの文章で?」
私「うん、1記事〇〇円だってさ」
母「嘘でしょ〜〜」
私「わかる。なんかよくわかんないうちに受かったし」
母「受かるって?」
私「ライター募集してるのみて、文章っていうか自己紹介みたいなの書いて送った、ら、採用になった」
母「あー兄より文章書けたもんね」
私「でも読書感想文とか苦手だったよ」
母「まあ、暇なんだしそれでお金もらえたらラッキーよね」
私「うん、ラッキー。受かったのもラッキー」

 

私「( スマホぽちぽち) 」
母「記事?みたいなの書いてるの?」
私「うん」
母「なんについて?」
私「お手帳ー」
母「お手帳?」
私「精神障害者手帳ーのことー」
母「そんなんでなんか書けるの?」
私「うん、なんとなく書けるよ」
母「ふーん、頑張れー」
私「あいよー」

 

私「ねぇねぇ、おかーさん」
母「なに?」
私「なんか本当みたいだわ」
母「なにがあ?」
私「ライター、お金はいるみたい。口座教えないとみたいな感じ」
母「え?本当だったの?よかったじゃん」
私「あー、うん。ねぇ、わたし銀行の口座ないよね」
母「ないね」
私「ゆうちょあったよね?」
母「あるよーはい(手渡される)」
私「ありがとう。で、これどこ?どこ部分?」
母「こことここ、そう、この数字」
私「てんきゅーまいまざー」
母「はいはい」

 

母「記事もうのってるの?」
私「うん、のってる」
母「それ私でも見れるの?」
私「うん、見れるよ。ほら、こんな感じ。見る?」
母「いや、目が疲れるからいいわ」
私「え、なにそれ。うそやん」
母「それスマホでしか見れないの?」
私「ううん、パソコンとかでも見れるよ。インターネット上のやつだから」
母「へえ〜、そうなんだ」
私「で、みる??」
母「いや、いいわ〜」

 

私「ねえ」
母「なに?」
私「明後日?に郵便局連れてって」
母「郵便局?何か送るの?」
私「うん、あとなんか入金されたみたい」
母「あ、ライターのやつ?」
私「うん、それ」
母「いくらになったの?」
私「〇〇円」
母「え、そんなに?本当に?」
私「うん、1記事〇〇円で〇〇つ書いたから」
母「思ってたより書いてたのね」
私「へ?うん。」
母「よかったじゃん」
私「うん。すぐなくなるだろうけど」
母「だろうね、兄にお金返しなよ」
私「あー…うん、それね、できたらね」
母「兄気にしてたよ」
私「わたしに借りあるんだし、正直うやむやになればいいと思ってる」
母「ならないでしょ」
私「うん、まあ、それはそれとして、郵便局連れてってね」
母「わかった。朝起きてね」
私「あいよーう」

 

母「ねえ、なんか届いたけど」
私「本当に!?Amazonガサゴソ」
母「なにそれ」
私「小説!Amazon欲しいものリストつくって乞食してる」
母「そんなんで送ってくれる人いるの?」
私「いた!やったぜ、うふふふふ」
母「奇特な人もいるもんだねえ」
私「んー!(写真集に夢中)

 

母「またなんか届いたけど」
私「本当に!?Amazonガサゴソ」
母「また送ってくれたの?同じ人?」
私「ううん、違う人!うははは」
母「あんたどんだけ欲しいものあるのよ」
私「わからないくらいー(本に夢中)」
母「(ため息)」

 

母「届いてたよ」
私「やったー!!Amazonガサゴソ」
母「また違う人?」
私「うんっ!Amazonガサゴソ」
母「なに届いたの?」
私「小説とエロゲー!」
母「なんかよくわかんないけど、よかったねえ」
私「うんっ!(物に夢中)」

 

母「そういえばさ」
私「んー?」
母「あなた今いくらくらい残ってるの?」
私「あはは、内緒」
母「兄がうるさ「スルーしていこ」
私「大丈夫、直接は言われてない」
母「もー知らんよー?」
私「うん、せやねー兄頑張れー」
母「昔っからそういうとこあるよね」
私「わかる。」

 

父とわたし

私「ネットでライターすることになって、今日給料おろしてきたー」
父「ライター?」
私「うん、なんか病気のこととか書いてる」
父「スマホでか?」
私「うん」
父「だから最近しょっちゅうそれ(スマホ)さわってたのか」
私「うん、そー」
父「自分でできることが増えてよかったな」
私「うん、よかった」
父「それよりお前、ちょっと、もうちょっと…かっこよくなれ…」
私「普通に痩せろって言おうや」
父「妊娠何ヶ月だそれ」
私「お母さんが言うには七ヶ月、やばい」
父「少しでいいから動け」
私「それね、はーい」

 

母と父とわたし

母「それでお金もらえるんだもんねえ」
私「不思議だよねえ」
父「また、なんか書いてるのか」
私「うん、途中のやつがあるー」
母「どれくらいの文字書くの?」
私「基本3000字ー」
父「そんなに書くことあるのか?作文用紙何枚分だ?」
私「スマホぽちぽち」
母「7枚くらいじゃない?」
父「7枚か、多いのか少ないのかわからんな」
私「それねー」
父「そのお金貯めてパソコン買ったらいいじゃないか」
母「え?」
私「はあ?」
父「数ヶ月貯めればすぐ買えるぞ」
私「お父さんに似て持ってるお金は使っちゃうから無理」
父「変なとこばっか似るなあ」
母「本当にね!」
父「誰のせいやろうなあ?(にやにや)」
母「だから、それはあなたに…」
私「お母さんおこじゃん、お父さんお母さんで遊ぶのやめよか」
父「あははは」

 

紹介

私:躁鬱持ちかわいい乞食(Amazon欲しいものリスト)のメンヘライター、お手帳1級
母:不安障害持ち、はぶいてるけどもっと喋る。家計が回るのは母のおかげ。
父:鋼の心を持つ心臓と肺が悪いおじいちゃん。口癖は「あと2年だな(死期)」
兄:料理ができる。イタリアンとか作るのが好き。パチンカス。懐に余裕があるとお菓子とか飲み物買ってきてくれる。( ※わたしはそういうのしたことありません )




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おまえ

おまえ

20代無職メンヘラオタクで腐女子。あと乞食。 ひょんなことからメンヘライターに。躁鬱持ちは今日も今日とて生きてます。皆さんお薬ちゃんと、飲みました?

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