しんどいお風呂を工夫で乗り切ろう




こんにちは、うつ病発症から5年目のザボンと言います。メンヘラ.jpさんには2度目の投稿になります。前回の記事はこちら↓
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今回のテーマはうつ状態のときの「お風呂」問題です。

うつ状態の一つの目安と言われる「お風呂」。とにかく無気力で体が重くしんどいとき、お風呂に入るのってきついですよね。私は最高で5日間入れませんでした。

そんな私が実践してきた、お風呂対処法を紹介していきたいと思います。みなさんのメンヘラお風呂ライフの一助になれば幸いです。

 

(1)タモリ式入浴にする

しんどいけど、なんとか軽い入浴ならいける!という程度のときにおすすめなのがタモリ式。

タモリ式入浴、その名の通りタモリさんがやっているとテレビで紹介した入浴法です。その内容はというと

【髪・顔・脇・陰部・足だけを石鹸(シャンプー)で洗い、その他は湯船につかるだけ】

というものです。シャワーの場合は流すだけでOK。これだけでいくらか負担は軽減されますし、この5ヶ所がしっかり洗えていればだいぶサッパリします。

 

(2)蒸しタオルで体を拭く

風呂に入るのなんて絶対無理!でも外に出なければならない!そんなときは蒸しタオル。

タオルを濡らして固く絞って、電子レンジで1分チンして蒸しタオルを作りましょう。少し冷ますとちょうどいい温度になります。で、それで全身を顔から足の先まで拭きます。

これで体はけっこうサッパリしますし、体臭対策にもなります。ちなみに病院でもお風呂に入れない患者さんは体を拭くそうです。

 

(3)髪を短くする

風呂の中でも特に、洗髪とドライヤーが面倒できつい!という場合におすすめです。実際私はこれでした。

もうこの場合は、髪を短くするのが一番手っ取り早くて確実です。私は10cmほど髪を切ったらかなりドライヤーの負担が軽減しました。

もちろん髪を切ることにはみなさん抵抗感があるでしょうが、うつ状態で基本の生活が成り立たなくなったときには、検討する価値はあると思います。

 

(4)頻度を下げる

ぶっちゃけ真夏以外は1日お風呂入らなくてもバレません。真夏でも涼しい室内で引きこもってればバレません。1日おき、3日の内2日など、自分に合ったペースを見つけてみましょう。

メンヘラにとって大事なのは、完全なる清潔でなく、最低限のの清潔と精神の安定です。調子が悪い日は「風呂に入れない自分なんて駄目だ」と自責するのではなく「今日はゆっくり休んで、楽になったら風呂に入ろう」と自分を許しましょう。

 

以上の4つが、私がこれまでやってきた方法です。少ないですが、これらの組み合わせでいろんなバリエーションができます。

・タモリ式と蒸しタオルを1日おきに
・普段はタモリ式、たまに普通のお風呂
・1日おきでタモリ式

などなど

自分の体調に合ったペースを見つけてみてください。

私の場合は、最近はお風呂自体は1日おきで、タモリ式と普通の入浴を交互にやっています。体調が良くなったら頻度を上げていくつもりです。

最後に、目指すのは無理して完璧ピカピカ清潔にすることではなく、周囲に迷惑をかけない「最低限の清潔」を、できるだけ「楽に」手にいれることです。

うつ状態はきついですが、工夫をしてできるだけゆるく楽にやり過ごしましょう。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
よかったらついでに私のブログも読んでいってもらえると嬉しいです笑


【執筆者】
ザボン さん

【プロフィール】
ちょうど成人と同時にめでたくなく発症した反復性うつ病。好物は麺類。

Twitter:@shaddock_034
ブログ:どんぶらこ。


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