呼吸と疲れやすさの関係性 「疲れやすい」は気持ちの問題だけじゃない

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「そろそろ年齢的に、もう少し周りを信頼して心を開く練習しても良いんじゃないかなぁ。その方がね、リラックスできるのよ、何事に対しても」とカウンセラーさんに言われました。

それ以降、「一人 リラックス 方法」と検索するのにハマっています。頑固だなぁ、と遠目に自分を眺めながら思います。

凪です。前回書いた記事が掲載して頂けた日にまた小さな発見があったので再び書いています。

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「他の人よりも疲れやすい」と言うと「私も!」と返されるんですよ。

卒業式の練習中に周りを観察していて、明らかに自分が他の人よりもじっとしていられないことに気が付いた時も周囲には「みんなそう」と言われてきたし無理はないというか、実際みんなそうなんだと思います。呪いの言葉、『みんなそう』。自分でも甘えてんじゃねえよ、と思う。結果として自分をぶん殴って罰するのが捗る。

家から大学までの距離はまあまあ遠いけれど飛び抜けて遠いわけではなく、授業中に寝落ちするのも、サークル活動などで国外に出たときにへばるのが早いのも、「努力不足なんだなぁ」と思っていました。

みんな疲れてるのに自分だけ我慢できない。そこで無理をしても、しわ寄せが翌日以降に来るのが怖い。わかりやすくへばるので、周りも“協調性がない奴”のレッテルを貼る。実際貼られたかどうかは重要でなく、“レッテルを貼られているかもしれない”と思うことで余計に殻に引きこもる。この悪循環にはまっていました。

 

ところがカウンセラーさんに言われたんです。

凪さんは呼吸が浅すぎ。長年のストレスのせいで身体が常に緊張状態にある感じがある。それじゃリラックスできないし、凪さんの空気感が伝わって、周りのこともちょっと焦らせることになる」

呼吸が浅いことって“疲れやすさ”に結構直結するらしいのです。考えれば“そりゃそうだ”という感じはありますが、それを意識したことがありませんでした。

確かに現在マインドフルネスやら瞑想やらが流行っていますし、「1分間に4~6回、息を止めない、吐くのを特に意識する腹式呼吸」が脳の判断力増強に良い、というのは書籍で読んでたんですけどね。そして、それを意識する生活をしようとしてことごとく失敗してきたのですが。成人の呼吸回数の正常値は12~18回/分だそうですが、私の場合上限ギリギリかやや超えています。

因みに、私が得た情報によると、呼吸回数を12回/分以下に抑えるのが良いのだそうです。気になる方は調べてみてください。

 

甘やかされて育ってきました(と少なくとも親に言われている、本人もそう思っている)し、ADHDあるあるの“興味のないことはできない、興味のあることには没頭”という気質もあるので、別に「私のせいじゃない!」と主張する気はさらさらありません。

でも、今”疲れやすい”ことに悩んでいる方がいたら、“呼吸”に注目してみると良いんじゃないでしょうか。少なくとも「自分が駄目だから」とか「努力が足りないからだ」だけではないかもしれないんだと伝えたかったです。

お付き合いいただきありがとうございました。

 


【執筆者】
凪 さん

【プロフィール】
メンタル乱高下しがちな典型的”使えない東大生”

 


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