メンヘラがキャバ嬢になったらどうなる?~愛される自分をつくってあそぼう~

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せりです。はじめましてですねー。

ざーっくりと自己紹介すると、メンをヘラって躁鬱と自律神経ryに診断されてなんやかんやあってキャバ嬢になって、更になんやかんやあってメンヘラとヤンデレの中間に属してる女、せりです。あ、学生(仮)です。詳しくはまた今度。

まぁゆるーく書いていくので好きなスタンスで読んでください。

 

さて皆さん、キャバ嬢って知ってます?

通称夜の蝶。華やかな夜の世界でにこやかにお客様に接客する人、女の世界みたいなイメージかなって思います。そんなキャバ嬢に、メンヘラがなってみた経緯とかキャバ嬢レポートしてみようかなって思います。

 

 

■メンヘラキャバが爆誕してしまったわけ

ここで唐突な問題です。

水道ガス電気、金欠で止まったらどうしますか?

何言ってんのこいつ、金払えよ。そう思ったあなたは正常な思考回路です。今後の為にもそういう当たり前のことをこなしていってください(煽りじゃないよ)

 

実家住みはもちろん、あるいは1人暮らしでも親が払ってるケースはあるかもしれないですね。私の場合、家賃は親が払ってくれるけれども公共料金は自分で稼げという感じでした。家賃払ってもらえるだけいいじゃんって思いますよね、私も本格的にメンヘラ悪化するまではそんな感じの考えでしたもの。

そんな思考を持っていたにも拘らず、シャワー捻っても何もでない。スイッチ押しても明かりがつかない生活に一時期陥りました。まぁ要するに、公共料金が払えなくなるくらいお金が無かったんですね。

 

さて、なんで公共料金が払えなくなったのか。

簡単に言うとストレスで躁鬱且つ自律神経を存分に乱してしまい、アルバイトすら出来なくなってしまったからなのですね。それまではメンをヘラりながらも掛け持ちアルバイトとかしてました。とはいえ、躁鬱の波が来るようになって、自立神経乱してからは体を動かす事すら億劫で、生理現象以外で動きたくなくなってしまったんですよね。そんなんが普通のアルバイトできるでしょうか?お分かりの通り、否ですね。

 

少しの間は貯金でどうにかなってましたが、だんだんとお金はなくなるものです。病院行って、診察受けて薬をもらう筈が、受診料だけで財布の中身が尽きて、薬がもらえない事故も起きましたね。その時は血液検査やほかの検査も同時に受けたのもあって高額だったのですが。

尚更ストレスの溜まる現実。薬飲まないとあかんのに食べるのも厳しい。薬ないと普通に過ごすのもダメっぽいのに薬買うお金ない。単位やばい。人生辛い。あっためご飯神。そのうち躁鬱治るだろうから療養しようとか甘く見てたある日。ガスが止まりました。更にその数日後、電気も止まりました。

 

数日間、当時通ってた大学にパソコンとあっためごはん、ふりかけを持ち込んで、友人宅のシャワーを借りて生活してて「これはやばいなぁ」と鬱々してる中でも思いました。

お金を稼がなければ人生終わる。でも、こんな奴長期で雇って貰える気はしない。薬代稼ぐために速攻でお金が欲しいのに月払いしかない。「あ、これは人生終わりかなぁ。」とか思ってた矢先に見つけた短期間且つ即日払いのお仕事。更にいえば高時給……

 

そう、それこそがキャバ嬢でした。

 

時給3000円?!短時間からいいの?!即日払い?!やるしかない。

そんなノリで外見に特に自信があるわけでもないのに、脱サバイバルの為にキャバ嬢を始めてしまいましたね。

 

 

■メンヘラキャバ嬢体験レポート

キャバ嬢や他の夜職もですが、体験入店というものがあるんですね。お店の人が「こいつ使えるかな?」ってのを見極めるためでもあるんですが、女の子側が雰囲気を肌で感じるためでもあるんです。

そんな体験入店当日、自分の中では相当濃い化粧で臨んだんですね。流石にナチュラルメイクで挑む気力はなかったです。お店についてみたらもう既にオープンしていたので、ほかの女の子達もいたんですよ。見た感想はね、こんなアイプチつけないで化粧しないと、こけしみたいな奴が来てごめんなさいって感じ。そして直感した、「私これ雇って貰えなくね?」と。

 

いやね、キャバ嬢に華やかなイメージがあったのは事実、夜の蝶とか言われてるくらいだし。漫画とかで昔見たし。とはいえ実際に見てみて、メンヘラ且つ無気力女がコミュ力maxギャルになるには難しいな、というのを痛感しました。ギャルにはなれるよ、顔だけならね。化粧すればどうにでもなるけど、性格はどうにもならん。

まぁとりあえずビビりながらも、接客してればいいだろ〜おっさん褒めておけばいいんやろ〜どうにでもなぁれ~みたいなノリで接客してました。「私、実は体験入店で、今日がはじめてなんですよ~」は魔法の言葉で、それを言うだけでお客さんの目は温かくなりました。

 

 

■メンヘラ目線のキャバ嬢、感想

そんな感じで体験入店を終えて、一言。

メンヘラ特有、自己承認欲求満たしたい願望。これが満たされた気がしましたね。だからキャバ嬢にはメンヘラが多いイメージもあるのかもしれない。これについては結構考えるところが多いので、今度そんな記事を書かせてもらったら、そこでお話します。笑

 

閑話休題、実際躁鬱を拗らせて廃人もいいとこな私を、綺麗だの可愛いだの言ってくれて、即日払いで4時間くらい勤務して、1.3万円くらい。給料が高いとがんばった気がするんですよね。それもあって尚更私偉い!がんばった!みたいな感じで自分をほめる事ができました。

体験が終わって店長と話していて、次いつ入れる?と聞かれて、意外とこのままでもいけるんじゃないのか?ってなりましたね。今振り返ると舞い上がってたなぁって思います。その後、数日勤務するとあんまりチヤホヤされなくなって、干された???あれ??ってなりました。

 

まぁ当然なんですよね、数日も働けば素が出てくる。そして干されかける。新人だから何も分からない、そんな女の子を俺色に染めてやろう!みたいな思考の人って結構いるんですよね。自分を頼りにしてくれて、無垢に尊敬してくれる存在って、現代社会であまりいないので甘やかしてくれてただけなのです。

男性の承認欲求を満たすような存在(=右も左もわからない新人)だからチヤホヤされるだけであって、素の自分で長期間勤めることは無理だな、と悟ったのもここら辺ですね。

じゃあどうすればもっとお金稼げるんだろう、またチヤホヤされるんだろう ってなって考えた結果がこちら。

 

明るい大和撫子を目指そう。

 

理由は簡単で、当時メンをヘラって自己承認欲求が強かった自分にとって大切なのは、自分をほめてくれるお客の存在と給料でした。チヤホヤされる女ってどんな女だろう、って考えてみたんですね。

チヤホヤしてくれるのは、向こうが立場的に強い時。つまり下手にお触りとかしても問題なさそうな、ちゃんと下ネタとかも話すけど恥じらいを持つ、なおかつ細かいところまで気遣い出来る女がチヤホヤされるなっていう考えに至ったんですね。おさわりはいやだったのでボディタッチくらいまでしか許してなかったですけども。

 

それを意識して働き始めて、キャバでは珍しく見える一見濃く見えないのに濃い、清楚系の化粧とドレスを着て働き始めた結果。チヤホヤされまくり再開。やっぱり合ってたか…とか思うと同時に「男ってちょろいなぁ…」とかなんか変な風に悟り始めてしまったのもこの時期。

 

余談ではありますが、このお店は数ヶ月勤務したあとに女性関係が泥沼になってきてたのと、給料システムが変わったので飛びました。今思うとすまんね店長。

 

 

■メンヘラキャバ嬢からメンヘラへ

ぐだぐだと書いてしまったけれども、キャバ嬢になってみて気付いたのが2点。

 

1つ目は、そのままの自分で買ってもらおう、愛されようと思う事が間違いなんだろうなぁ、と。

これは如何にして承認欲求を満たせばいいか、を考えるために思ったこと。

メンヘラを受け入れてくれるのは特殊性癖のごく一部だけ。泥まみれの大根と、洗ってある綺麗な大根、どっちがスーパーで万人受けするのか、考えてみればわかりやすいと思うんですね、はい。(どっちのが本当はいいとかは割愛します。)

昔、作ってあそぼう!という某わくわくしてる人に番組がありましたね。あれは何かを作って遊ぼうっていう番組だったんですけども、愛される自分を創って満足するのは最早娯楽に近いものなのかもしれないですね。愛される自分を創って客で遊ぼう。

 

2つめは、メンヘラがキャバ嬢をやることについて。

当時、なんで周りは私がこんなに頑張ってること気付いてくれないの?何で何も言ってくれないの?頑張りが足りないの?私の事見てよ!!気付いて!!辛いんだよ!私なんか生きてる意味(以下略)みたいな心境だったんですけど、キャバ嬢をやりはじめて考え方がちょっと変わったかもしれないです。

 

キャバって、目に見える事しか評価してもらえないんですよね。例えば何本指名貰った、ボトル何本あけてもらった(お酒の瓶ごと買ってもらうこと)とか。

 

ただ、ふと思ったんですよね。これって社会をめっちゃ凝縮したところなんじゃないのかな、と。どこの社会も大抵は目に見えるものが評価されます。駄目だったら捨てられます。

キャバで生きていけるようなメンヘラになれば、どこでも生きてはいけるな、と思いました。理由は、どこの社会でも自分の事しか考えないメンヘラは、自分の望むような評価が貰える事は滅多にないんですよね。

下手すればブラックに拾われて都合のいい駒として扱われて、給料も安くて、自己承認欲求も満たせず、寧ろ病んで、尚更メンヘラ悪化するかもしれないですね。実際私が躁鬱や自律神経乱した原因がそれでした。

 

キャバクラは、比較するのはどうなのかとは思いますが、頑張った分が給料に反映されます。ついでに言えばチヤホヤもされます。なので「粗くてもかまわないからメンヘラを少しでも改善したい」という人には、お勧めかもしれないです。改善というか、少なくとも何もしないよりは自己承認欲求が満たされます。とはいっても、金銭感覚をちゃんと保っていられるか、昼夜逆転しないか、よく聞く女の争いに巻き込まれないかとかはその人次第なので、メリットやデメリットを考慮して軽い気持ちで体験に行ってみる…くらいはありかもですね。

 

 

■「愛される自分」を作って遊ぼう

承認欲求が満たせなくて勝手に辛くなって勝手に電車に飛び込みたくなるくらいなら、もっと「愛される自分」を作ってみてから、自分の葬式代くらいは捻出してから飛び込んでも遅くはないので、もうどうしても飛び込みたい!!ってなったらキャバやってみてもいいのかもしれないです。その後は知らんです。No.1に私はなる!的な感じで本格的にやってもいいでしょうし、諦めて飛び降りてもいいでしょうし、そこで創った自分の魅力を使って異性で遊んでみるのもいいんじゃないですかね。

 

結論。

メンをヘラすぎてもうどうしようもなくなって生きる気力もなくなったら、キャバやってみればいいんじゃないですかね。合うかはわからないですが、承認欲求は満たされます。

生きたいのなら、どんな世界にでも足突っ込む覚悟で意地でも生きようメンヘラ諸君。おやすみなさい。




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せり

せり

眼鏡がおいしそうと言われた変態とメンヘラを引き寄せるメンヘラキャバ嬢

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