私を産んだのはこの世で一番嫌いな女でした

体験談 瑠璃桜

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

いい感じのブスとして生まれ育ち、現在高校生をなんとなくやっている瑠璃桜です。ちなみにこれがはじめての投稿になります。ネットに自分の拙い文章をついに流す。やあ、久しぶりだね心臓の高鳴り。あの席替えの時のアレに似てる。

メンヘラとうっすら自覚しはじめた中学一年生のとき、不登校になって精神科に通いだして「メンヘラじゃん」と自覚した二年生の時。全て全てがいまや懐かしい…と懐古したところで、本題に入ります。

私は母が嫌いです。もう、どうしようもなく。

一番嫌いな女は誰か、と聞かれたら私は母と答えるくらいに、大嫌い。

怒る時に泣きそうな顔をして、「私はあなたのことを思ってるから…」みたいに悲劇のヒロインぶるとき、私はどうしようもなく嫌悪感と気持ち悪さを感じます。

私が不登校になり、精神科にお世話になってる時点で世間的にはそこそこヤバいやつなのに、それをいまだに認めたがらない母が嫌い。

「あなたは違う」といったようなことを母はいうけれど、精神科にお世話になってるこの段階で私はヤバいやつ確定だ。私が、もしもただの友達だと思っていた奴から「私、実は精神科に行ってるんだよね」と言われたら確実に引く。たぶんそれが普通の考えだ。

そして、それを母に言うと、母はそれはもう悲しそうに私に言う。

「あなたと生活しててあなたがおかしいなんて感じない」

いや、笑わせるのも大概にしてくれ。おかしくなかったら精神科になんて行ってねえよ。

私は母が母でなかったらたぶんこの人と関わってなかっただろうなあ、と思います。父に愚痴を漏らすときに妙に甘くなるあの声とか。もう嫌い。嫌い。嫌い。よく娘の前でそんな声出せるね???

あの歳でぶりっ子ぶっているんだから、きっと若い頃はそれはもう素晴らしいぶりっ子だっただろう。想像がつく。そんな想像したくもないんだけれど。だって吐き気がする。ほら、これを書いたいまの時点でゲロが出そう…。

母と娘の関係性は歪だし、たぶんどれもこれもが不正解だ。育て方を間違えた、って言葉を聞くけどそれは母親のせいだけじゃない。少なからず本人のせいもある。

私の性格はひね曲がっている。それは母親を見て育ったせいが少しと、私のもともとの性格が多くを占めている。

いまは、さっさと家を出たい。家を出てそれなりに暮らしたい。あとは、私は一人で生きていく。私は母親になんかなりたくない。子供は嫌いだし、そもそも母親という生き物が嫌いだ。

ま、それは私の存在意義すら揺るがしてしまうことなんだけど。


【執筆者】
瑠璃桜 さん

【プロフィール】
不登校からの通信制高校JK。いい感じのブス。


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2件のコメント

めぐる 返信

はじめまして。10代の時に母親が嫌いだったものです。
懐かしさを感じてしまう内容だったので、コメントが上から目線になってしまっていたらごめんなさい。

毎日顔を合わせなければいけない家族に嫌悪感があること、とても辛いと思います。
どうかその憎悪や嫌悪に飲み込まれないよう、気持ちを楽になさって、自立が達成されることを願っています。

明夙川16g 返信

親が嫌いであり尚且つ自分への自責もある。非常に共感できます。
私は周囲の家庭の子供と比較して経済的に裕福である筈なのに他の同世代の子より何も恵んでもらえていない、経済的コンプレックスを抱えて親の金を盗んだり万引きなどをして、当然ですが暴力を振るわれました。
早くこの親から離れて金銭的な自由を得たかった。ですが正社員の就労に耐えられる精神は持ち合わせてませんでした。
恥ずかしい話ですが、今は国のお世話になっています。反骨精神も大事ですが内面で渦巻くものを全て吐き出したら関係も楽になりました。
幸せになれますように。

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