突発的な”死にたい”をどう乗り切るか 自分が実践している3つの方法

ライフハック 死にたい まっしろしろすけ

はじめまして、まっしろしろすけです。いまは20代前半で、死にたくなった最初は17歳、高校3年生のときで、いまも希死念慮は続いています。

今回、この文章を書く一番の理由は「突発的に起こる”死にたい”の波をどう乗り切るか」をインターネットのどこかで共有しておきたかったからです。

ここで言う「突発的な死にたさ」とは、時と場所を選ばず、数分から半時間くらいの長さの、衝動的な死にたさです。状態としては、あれこれ考えることができなくて(判断力が失われて)、力を入れないと声が出ないことを想定しています(自分がそうなので)。

なんでこんなことを書いているかと言うと、これまで突然苦しくなったり、線路にダイブしそうになったりしたことがあったので、ネットで対処法を調べたら、「未来(将来)のことを考えよう!」「友達や命の電話に相談しよう」「残される人たちのことを考えよう」などという文言ばかりがヒットして、「衝動のど真ん中でそんなことできない」と落胆しました。

なので、自分なりに簡単な対処法を考えて実践してみました。その報告がこの文章です。

注意として、これは万人に対応したものではないこと、100パーセントの回避を保証するものではないこと、衝動が続くようなら医療機関にかかることの検討を念頭に読むよう、お願いします。

 

*突発的な死にたさの対処法


①その場でしゃがむ


波が来たなと思ったら、衝動的に行動してしまう前にその場でしゃがみます。一人暮らしの家ならそのまま横になってしまうもの手です。駅や道路なら、飛び込まないために、近くに自分を傷つける道具があるならそれが手に取れないように、その場に座り込んで自分の動きを封じます。雨に濡れた道でも、服が汚れるけど、できるだけしゃがみます。

駅のホームや学校、職場などの人通りのある場所だと、気づいた人が声をかけてくれたり、危険な状態から回避する手伝いをしてくれる可能性があります。声が出せそうになければ黙ったままで大丈夫です。とにかくこの状態で、強い衝動が収まるのをじっと待ちます。

②ゆっくり息をする


衝動に駆られているとき、私は興奮状態になって呼吸が浅くなったり、声を出そうと焦ってのどが詰まったようになったりします。

なので、ゆっくり呼吸をするようにして、落ち着きを取り戻します。周りに人が駆けつけてくれているなら、ゆっくり呼吸することで、自分は落ち着こうとしていますよ、というサインにもなります。

③あたたかくする


しゃがんだ上で、手近に毛布やパーカーがあれば羽織ります。それらが無ければ、着ているものの前をきゅっと寄せたり、体をさすったりします。声が出せそうで、誰かに頼めるなら、温かい飲み物を買ってきてもらったり、背中をさすってもらったりします。夏の暑い日なら、何か薄いものを羽織ったり、水を飲んだりします。

あたたかくすると、単純に衝動が和らいでいくように思います。飲み物を飲める頃には、少しずつ視界が広がり、周囲の状況がわかるようになってきます。

もう立てそうだなと思ったところで、ゆっくり立ち上がります。

 

*おわりに


長い文章を読んで下さりありがとうございました。すこしでも参考になれば、さいわいです。

そして、もしできれば、この文章を読んだ人が、外出先や学校、会社などで、しゃがみこんでいる人体調が悪そうな人を見かけたとき、どうかその人に駆け寄って、「どうしましたか」と声をかけてほしいのです。

例えばこの文章を1000人の人が読んでくれて、その1000人の人がしゃがみこんでしまっている人に声をかけられるようになれば、いつか自分が立てなくなったときに助けてくれる人が単純に999人はいて、自分の生存率はそれだけ上がる、ということになります。

声をかけるのが苦手であれば、駆け寄って、相手の状況を確かめて、周りにいる人に目配せして、さらに助けを求めるだけでも十分だと思います。体調の悪い人を一人にしてしまう、無視してしまうよりもずっと状況は良くなると思います。

やばいなと思ったらしゃがむ。簡単なことではありますが、誰かが生き延びる上でのささやかな一手段として役に立てばと思います。

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。



【執筆者】
まっしろしろすけ さん

【プロフィール】
社会人


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