辞職、転職、親からの圧力… 休職中も将来のことを考えるとゆっくり休めない

コラム 転職 休職 ロバート

皆さん、お久しぶりです。前回記事を投稿させて頂いたロバートです。

【関連記事】仕事を辞めたい、辞められない。自殺未遂をしても生活のために休職も退職もできない葛藤

僕は前回、勤めている会社で仕事が出来ずパワハラを受けて精神を病んでしまった体験を投稿させて頂きました。僕はあれ以降、会社を休職して傷病手当金を受給しながら、実家でメンヘラニートとして生活しています。

今回は、そんな僕の近況について読者投稿をさせて頂きます。

僕は去年の8月に休職してから現在に至るまで、精神科に通いながらそれ以外はあまり外出もしない生活を送っています。そして今はもう年が明けて4月、そろそろ会社の休職期限も切れようとしています(※編注:お送りいただいてから掲載まで時間差が生じています)。僕は今の会社を辞めるつもりでいるので、そうなってくると僕の目の前に立ちはだかって来るのが転職という壁です。両親、特に父親は数年後に自身の定年を控えていて、また、何より僕の将来を心配している事もあり、転職について口を酸っぱくして言ってきます。

しかし、僕は未だにメンタルが優れず転職の事はまだ考えられません。ですが僕も今年で24歳になり、将来の事を真剣に考えなければならない年齢となりました。何かしっかりとした定職を見つけて自身の生活を安定させなければなりません。しかし、それが出来ないのです。

私は、自分の将来について、つまり転職の事について考えると猛烈な不安と恐怖に駆られ、希死念慮にすら襲われるのです。前職での失敗体験、そして学生時代のスーパーの品出しのアルバイトですら、仕事の手が遅いとか、陳列棚に並ぶ商品の位置が覚えられないという理由で叱責されてまともに勤まらなかった失敗体験。そして転職の際の面接試験の事を考えると襲われる強い不安。そして何より自分のようなポンコツが社会へ出るという事への不安。それらを思うたびに僕は憂鬱で暗澹とした気持ちになり、死にたくなります。そしてそれを凌ぐためのデパスのOD。こんな事ではいけないと分かっていながらも、僕はこれをやってしまいます。

いっそこんな事を考えずゆっくりしていればいいのかも知れませんが、そんな事をしていれば時間が過ぎ行くだけで、僕はどんどん社会から取り残されてしまいます。それになにより父親はそれを許してくれません。

当然、就職するにあたって面接試験を受けたり社会へ出る事への不安は誰にでもあると思います。僕は、そういう誰しもが一度は乗り越えなければならない壁から逃避しているだけなのだと思っています。これを打開するにはとにかく行動するしかありません。しかし僕にはそれがどうしても出来ないのです。

僕の今の環境は恵まれ過ぎている、と父親からは言われます。しかし僕は、こんな苦しい思いをするなら生まれて来なければ良かったと心から思う事があります。僕だってこんな精神疾患で苦しんで、社会に出ても能力の低さ故に苦しんで、社会と家族のお荷物になって生き恥をさらしている事を好きでやっている訳では無いのです。

僕は一体どうしたらいいのでしょうか。



【執筆者】
ロバート さん

【プロフィール】
とにかく普通に生きていくのが苦しいポンコツ。もう無になりたい。


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7件のコメント

諸行無常 返信

自分なんぞは30歳を過ぎて、あまりにもブラック過ぎる職場に先日いよいよ労基署が入り、ついには失職しました。今までの過労で持病の腰痛が酷くなってしまい、立ったり座ったりという簡単な運動すら今はまともにできず、にも関わらず元々腰痛持ちだからという理由で労災も認められませんでした。
この先どうしたら良いのでしょうか、なんて24歳なら色々と悩むこともできたのでしょうが、もうこの歳にこの身体では、この先どうにもしようがありません。近い将来、間違いなく行き着く先は生活保護でしょう。

どうしたらいいか、悩んで迷えるうちにたくさん悩んで迷ったら良いと思います。
ただ、そのままだといずれ、悩んで迷うことすらできなくなるのだということを、お父様は知っているからこそ色々言われるのだということだけは、ご理解なされた方がよろしいかと思います。

もう一つ、ポンコツだとのことですが、だから何だというのでしょう。
あえて否定するつもりはありません。貴方はご自分で自覚なさるだけまだマシな部類のポンコツなのでしょう。
でも、迷惑を掛けたくないと思えるほど、今までこの世界はあなたに対して優しかったのですか?
私のようなひねくれものは、こんな世間相手なら、せいぜい迷惑でも掛け尽くしてから死んでやろうか、くらいに考えてしまいますが。

ホッブ 返信

コメントありがとうございます。私よりも遥かに苦労なさっておられる方からのアドバイス、痛み入ります。父親の言う事に理がある事は自分ももちろん理解しているつもりです。だからこそかえって病気の自分にその言葉に現実を突きつけられて苦しいのですが...。自分は世の中に迷惑をかけるポンコツではありますが、それでも生きて行くために、ポンコツで何が悪いと言えるだけの図太さをまず身に付けられるようになりたいです。諸行無常さんのコメントで勇気づけられました。ありがとうございます。

年が一つ上の無職 返信

私は、大学四年生研究生院試に失敗してから就活→昨年4月より入社→今年に入り度重なるパワハラによる精神疾患で休職しました。
ですので、貴方の一つ上の年齢です。
私は、最初は復職を考えていましたが、考えると腹痛が襲ってきたため転職しかないと思いました。
今は休職から辞職し、転職活動をしています。
ですが、転職活動は新卒の頃よりもなかなか厳しいのが現状です。
とりあえず、筆者様はその精神的に余裕が生まれるまでは治療に専念したほうがよろしいかと思います。
お父様の言うことは気にしないことが1番です。
もしくは、お父様と離れて一人暮らしされるといいかもしれません。
それほどまでに貴方は頑張ったのですから、今は十二分に休む時期なんです。
お互い、もう少し生きてみましょう。
何か良いことがあるかもしれません。

ホッブ 返信

私の苦労を労って頂いてありがとうございます。自分もとにかく今は療養に専念しつつ、社会復帰を目指していこうと思っています。貴方のコメントに励まされました。ありがとうございました。

ホッブ 返信

コメントありがとうございます。私よりも遥かに苦労なさっておられる方からのアドバイス、痛み入ります。父親の言う事に理がある事は自分ももちろん理解しているつもりです。だからこそかえって病気の自分にはその言葉に現実を突きつけられるようで苦しいのですが...。自分は世の中に迷惑をかけるポンコツではありますが、それでも生きて行くために、ポンコツで何が悪いと言えるだけの図太さをまず身に付けられるようになりたいです。諸行無常さんのコメントで勇気づけられました。ありがとうございます。

ホッブ 返信

↑諸行無常さんのコメントへの返信において文章におかしいところがあったので訂正しました。すみません。

かんたろう 返信

こんにちは。私は現在、50歳になりますが、10代の頃(いやもっと前からかもしれない)から漠然と将来に対して不安を感じながら生きてきました。まさか自分が社会人になるなんて、という思いは常にあったと思います。最初はデスクワークのような仕事に就いたのですが、そうした不安は決して消えませんでした。
当時は会社にかかってくる電話にすらおびえていたとおもいます。
で、私の中で変わったのが、その後、ガテン系の仕事に就いたことでした。それまでガテン系は、言葉は悪いかもしれませんが、あまり勉強ができなかった人がいく、いわば底辺(当時はそんな単語ありませんでしたが)だと思っていたのです。が、バブル崩壊で、100社面接しても全部落ちて、たまたま見た設備関係の募集に応募し、一週間体験入社することで人生が変わりました。
まず、職人はとても頭がいい。なぜ、こういう人たちがホワイトカラーな仕事に行かないのか、もし、彼らがホワイトカラーの仕事に進出してきたら、大学卒業程度の能力がない人たちは淘汰されてしまうだろう。ということ。
それと、自動車でいろいろな現場に行くことがとても楽しい!

私は日光にあたるのが大嫌いな引きこもり人間でしたが、あちこちの現場に行くのがこれほど楽しいとは大発見でした。

20代でしたら、どこの職人会社でも重宝がられるでしょう。大きな会社でもいいですが、個人の一人親方的な会社に一度体験させてもらったらどうでしょう?
まーびっくりするほど、変なストレスとは無縁になりますよ!ただ、できれば腕に技術が就く電気系がいいかもしれません。星の数ほどいろいろな会社があるので、社長のことを「兄貴!」と呼べるような会社もあるはず(私はそういった会社にめぐりあいました)。
別にその仕事で骨を埋めるとは言いません。私も結局は30歳ぐらいに、運送会社転向してしまいました。が、当時覚えた技術は今でも役立っているのと、職人の募集も未経験は20代まででしょうから、今がチャンスですよ!

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