徹底した自傷行為 頑張ることができる力と完璧主義な性格は、良くも悪くも作用する

コラム 自傷行為 みず

はじめまして。みずと申します。私の自傷行為に関する体験談を投稿します。

自分が精神疾患だと思う方、メンヘラだと思う方、「頑張ること」が得意ではありませんか?私は得意です。でも、その頑張る力は良くも悪くも発揮されてしまうのです。

例えば、勉強だったら学年1位になるまで頑張れたり、体調が悪いのに登校してしまったり、辛いことを誰にも相談しないで抱え込んだり、自傷行為をとことんやってしまったり、私はこのような頑張り方をしてしまいます。

今回はその”頑張り”の中でも自傷行為をピックアップして書いていきたいと思います。

私は自傷行為のプロです。自分でそう思っています。リストカットやオーバードーズはお手の物。飛び降り、洗剤、もう忘れてしまったけどいろいろやってきています。私の両前腕は表も裏も傷だらけで、もう切るところはありません。ODなんかは精神薬に飽き足らず内科薬まで手を出しています。極めつけは、抗がん剤です。ハゲました。いやもうスキンヘッドです。

どうして私がそんな激しい自傷行為をするようになったのか、それは「頑張ってしまう事がやめられないから」だと思います。何事もとことんやらないと気がすまない私は、徹底的に自分を痛めつけました。これでもか、これでもかとマイナスの方向に頑張る事を止められなかったのです。頑張れる性質の他にも、完璧主義な性格や負けず嫌いな性格も影響していると思います。

そして気づいたのです。この頑張れる力は、良い方向にも悪い方向にも使えるのだということを。気分や体調なども影響するだろうけど、やる気になれば私はとことんやりぬくことができるのだろうと思いました。

時には身体も心も破滅に導いてしまうこの力ですが、有効利用できればきっと私はやりたいことを成し遂げることができると思うのです。

私は自身のこの性質を、良い方向にどこまで使えるのか、実験してみようと思います。頑張る事が得意だという方、自分もそうだという方、マイナスの方向に頑張ることをやめて、プラスの方向に頑張ってみませんか?

しかし、無理は禁物です。頑張りすぎて調子を崩すことが多いのですから。私は自分のペースを大切に、この試みをスタートしようと思います。

私もまだまだ精神的な症状に悩まされています。不眠や情緒不安定、変動が大きい感情など。前向きになれるときもあれば、落ち込んでしまうときもあります。

すぐに結果は出ないかもしれない、また落ち込みの時期がくるかもしれない。それでも私は頑張る方向性を変えることを頑張るのです。

それは紛れもなく「生きていくための努力」なのです。


【執筆者】
みず さん

【プロフィール】
精神科通院9年目。BPD。20代前半。
Twitter:@fragile_to
ブログ:きらめきに落ちて。


【募集】
メンヘラ.jpでは、体験談・エッセイなどの読者投稿を募集しています。
応募はこちらから

この記事のカテゴリ・タグ

コラム 自傷行為 みず
このエントリーをはてなブックマークに追加

0件のコメント

コメントを残す

返信をキャンセル
返信先コメント