パワーハラスメントは心身を狂わせる 介護職の私の場合

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皆さん初めまして、まると申します。先ずは自己紹介からさせて頂きたいと思います。

私は学生の頃に介護福祉士を目指し、卒業後に介護施設へ入職しました。しかし心が折れることが続き、半年経たずで退職。その後半年間フリーターを経験し、再び別の介護施設へと就職。中間管理職として現場で働いていましたが、上司とのいざこざでPTSD・抑鬱症状などを発症して現在は休職中です。

性格としては、メンタルが弱く、人の目や人の言葉に打たれ弱い。自己肯定感も無く、直ぐに「辛い、苦しい、自分って駄目だ」と悩んで落ち込んでしまうダメ人間!

今回はそんな私が経験した事から学んだ知恵と現在の介護業界の一部を皆さんへお伝えし、同じ思いをしている方の助けになれたらと思って読者投稿をさせて頂きました。あくまでも経験に基づいた私個人の意見です。

 

介護の世界は他の企業に比べるとコンプライアンス、組織体制、業務体制が曖昧です。体制がしっかりと整っているホワイトな施設なんてこの世に存在するのだろうか?と感じます。

そして良くも悪くも一人一人の個性が強い、強過ぎる世界です。故に人間関係、組織体制の脆さにより離職率が高く、スタッフの定着率も他の企業に比べると低いと言われています。

何故このような話しをするかと言うと、先日、私は上司と揉めました。

使いたくない言葉ではありますが、今まで私が受けた事は「パワハラ」だと思っています。また、日々の残業などで心身が疲弊していたことも事実です。

本当は内容を時系列にして投稿をしたい気持ちもありますが、わたし自身「パワハラ」に怒っているわけでは無いのと、会社への想いや自分にも非があったことは自覚しているため、プライバシーを保護すると言った観点からも内容は伏せさせて頂きますね。

しかし、今パワハラを受けている人達、理不尽な対応を受けている人達へ伝えたい事があります。

パワーハラスメントという定義は非常に難しく、発し手と受け手の理解により異なってくる問題であると思います。仕事上での指導や助言を全てパワハラだと問題にしてしまったら組織は成り立ちませんし、自分自身も成長する事はできないと思っています。

ですが、明らかにパワーハラスメントといえる叱責などで今が辛い・苦しいと思っている貴方、心と体が限界になる前に逃げて欲しいです。自分に休息を与えて欲しいです。貴方の心と体は貴方だけの物です。逃げることは悪いことじゃありません。

もし力が残っていて「退職はしたくない」という思いがあるのであれば、会社の相談窓口や信頼できる上司に話しをしてみて下さい。きっと何かしらの形で貴方の力になってくれるはずです。それでも動いてもらえなければ労働基準監督署へお話しをして下さい。会社へ指導と助言、貴方がこれから何をすれば良いのか、教えてくれます。

雇用されている私達には安全配慮義務があるんです。ネットで検索してみて下さい。だから心配しないで、きっと大丈夫です。

私は色んな方に話しをしに行きました。わんわん泣きました。約2ヶ月間、本当に苦しみました、辛かったです。

正直、今も完全には立ち直れていません。復職後の人の目や態度、自分自身がしっかりとやっていけるかなど怖くて怖くて堪りません。巻き込んでしまった周囲の方達への罪悪感もたくさんあります。

けれどあの日、問題提示をしなければ…もっと悲惨な状態になってしまっていたんじゃないか?とも思います。

なんだか纏まりのない文章で申し訳ありません。長文を読んで下さりありがとうございました、同じ境遇の方のお力に少しでもなれたら嬉しい限りです。

人生って何があるかわかりませんよね。

またいつか皆さんのお目にかかる日が来た時には宜しくお願いします。


【執筆者】
まる さん

【プロフィール】
メンヘラなりに前向きに生きて行けたらな
介護のお仕事大好きマン


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