「線維筋痛症」 原因不明の体調不良の正体がようやくわかった話

体験談 草壁翠 線維筋痛症

2回目の投稿となります。草壁翠です。

先月、大学病院で線維筋痛症と診断されました。
今回はそのことを綴ろうと思います。

私は何年も前から微熱と全身倦怠感と身体の痛みに悩まされていました。2016年頃に大学病院の膠原病センターで精密検査を受け、膠原病の自己抗体を保有していることが分かりました。

膠原病というわけではなく、数値が高いだけで内臓の病変はないので膠原病予備軍という扱いですが。「経過みた方がいいねー」とは言われましたが、次回の予約の話などなくそのまま放置されました。むう。あの膠原病センターには二度と行きません。

そんな感じで、微熱や痛みを感じながらも仕事を続けて何とか生活してきました。体調が悪化したのは今年10月上旬のこと。資格試験を間近に控え日々勉強に励んでいたのですが、どうも夜になると38度近い熱が出る、身体も痛い。

膠原病のことが気になったので、かかりつけの病院にお願いして近所の大学病院の膠原病内科への紹介状を書いてもらいました。前回の記事で生きたくないって言っているクセに。こういうときはキチンと検査に行きます(笑)

種類にもよりますが、膠原病って放置しててもQOL下がりまくるだけでなかなか死ねるもんじゃないしね。

膠原病内科での検査では8本採血されました。多分、過去最高記録。
元瀉血民の私も流石にクラっときたり(笑)。

お会計で1万円超えてて更にクラっときたり。
自己抗体の検査って高いんです。
結果は2週間後。

そして、待ちに待った(そうでもないかw)、2週間後。
初診の先生が急遽お休みで代診の先生でした。代診の先生はテンション高めのおっさん先生。やはり抗体の数値高いが、内臓は問題なし。

じゃあ、続いている熱や身体の痛みは何なんや?と聞いたら、身体のあちこちを押されました。圧痛点って奴っすね。痛みに見事にクリティカルヒット!

そして下された診断名は「線維筋痛症」。
ネットなどで調べて薄々はそうなんじゃないかと思っていました。
なので、診断ついたときは心底ほっとしました。

やっと原因不明の体調不良の正体が分かった。
診てくれたのが代診のおっさん先生で良かったのかもしれません。
初診のおばちゃん先生がコレ診断出来たかは分かりませんから。運が良かったと思います。

おっさん先生によると、線維筋痛症ってのは、心のつらさが身体に出る、所謂「心身症」だそうです。確かに私の場合、精神的に嫌なことがあると症状が出ていました。
心と身体って繋がっているんですね。

私は精神的なつらさを我慢してしまう癖があります。今まで結構いろいろな面で耐えてきたと思います。心を殺していたと言っても過言ではありません。それが、今回の資格試験勉強をきっかけに症状が爆発したんだと思います

。勉強自体は興味ある分野で、そこまで苦じゃなかったのですが。勉強しなきゃというプレッシャーがかなりありましたね。自分で自分にプレッシャーをかけていました。因みにその試験、落ちました。南無。再チャレンジするかは考え中。

今の私。

線維筋痛症と診断されたことで精神的に少し楽になりました。

体調が悪いのは怠けてるんじゃなくて病気のせい。そう思うと気分がマシになります。

この病気で良くないのはストレス。

膠原病内科のおっさん先生からも、通っている精神病院の主治医からも「ストレスが大敵なので、ストレスを減らすように。」と言われていますが、そんなこと言われてもねぇ。

仕事が疲労とストレスの大きな原因となっているんですが、仕事しないと生活出来ません。つーか、仕事以前に生きている事自体が大きなストレス……。ああ、どうしようかね。

あと、たまたまおっさん先生が線維筋痛症を診断出来ただけで、大学病院の膠原病内科自体はそれほど線維筋痛症に長けているわけではないので、専門の病院に行かなくてはなりません。

この前そこに電話したら、初診は1ヶ月後……。

私の闘いは始まったばかりです。

統合失調感情障害に線維筋痛症……もう少し楽に生きたいもんです。

それでは、また。



【執筆者】
草壁翠 さん

【プロフィール】
手帳3級アラサーメンヘラ。統合失調感情障害と線維筋痛症持ち。
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