ゲイとノンケの間で生きるゲイの形

体験談 ジェンダー パイプユニッシュ ゲイ

これから書く悩みは、抱えている人はそこそこ多いように感じるが、あまり表に出ない。

なので、こちらに投稿してみようと思う。

私は社会不適合者だ。といってもこの言葉が適切かどうか分からない。要領が悪く、超コミュ障で、人付き合いがままならないボッチ野郎とでも言い換えてくれれば想像しやすい。しかし、短くて書きやすいので社会不適合者と略させてもらう。

本題に入ろう。社会不適合者のゲイは、ゲイとノンケの間で生きる羽目になるかもしれない。

私は無意識的にそうなってしまい、この状況から脱したく思っているが、今が楽だから面倒だという矛盾した状況で生きている。

ゲイとノンケは何が違うのか?その違いは性愛の対象だけではなく、そこに至るカルチャー全てが違うのだ。自分はこの2つのカルチャーのどちらにも入れない。それが私がコミニュケーションが下手なことを呪う最大の理由だ。

物心付いた頃から男で自慰をしていた。それが多数派ではないことは小学1年生くらいから気づいていた。そこから今に至るまで、ゲイとノンケの間で葛藤している。

ノンケの世界は、日常の大部分を占めている。ゲイがそれに合わせるにはパワーが要る。

自分のようなコミニュケーションが不得意なゲイは、ノンケのコミュ障と比べて、社会に溶け込むことが遥かに難しいのではないかとも感じる。

高校時代に突入した後、ゲイのSNSに入った。その後SNSは潰れ、浪人から現在に至るまでノンケ界隈のTwitter(便宜上こう書く)に浸った。Twitterは社会不適合者には心地よい世界だった。

しかし、今ゲイ界隈のTwitterに入る勇気がない。

面倒くさがりなことが災いしているからである。

ノンケ界隈のTwitterは気持ちが良いが、全てを受け入れてくれる本質的な気持ちよさではない。小道具程度である。ただ、その小道具程度の気持ちよさで自分を騙すことに慣れてしまった。ここで得た人間関係も壊したくない。

Twitterでは、嘘の気持ちで、男女ネタに乗っかったり、下ネタを言ったり、彼女持ちの男子大学生に嫉妬したりする。こういう偽りを辞められなくなっていた。スカッとするが、どこかでモヤモヤもある。本当は「あの男子可愛い!」とツイートしたい。矛盾してはいるが。

長文投稿型のSNSはこれが初めてなので、まとまりのない文であることをお許し頂きたい。



【執筆者】
パイプユニッシュ さん

【プロフィール】
浪人と大学を経由して半引きこもりになった20代後半の男性。田舎在住。


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1件のコメント

カビキラー 返信

この文を読んで、Tumblrを使ってみてはどうかと思いました。もし日本語でTwitterすることにこだわりがなければ、Tumblrで英語を使って過ごしてみては?英語を使用してるTumblrユーザーって、プロフィールに自分のセクシャリティを書いてることよくあります。あー、ゲイって書いてあるのはあまり私は見ませんが。BiやPanって書いてあるのなら時々見かけます。

パイプユニッシュさんのTwitterアカウントでのフォロワーやフォロー先の人と「あの男子かわいいね」って会話したいということでしたら、すみません、余計なことを言いました。
Twitterで好きな男子について語るためのアカウントを新しく作るっていうのもどうですかね?

自分、コミュニケーションが苦手でして、まだまだ修行中です。私のコメント読んで気分悪くなったらすみません。できれば、どんなところで気分が悪くなったか教えていただけると幸いです。

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