今まで出来ていたことが、出来ない 双極性障害を患って

未分類 双極性障害 ぴなこ

こんにちは、ぴなこです。

私は双極性障害と診断されてから、今まで簡単に出来ていたものが出来ない、という現実に直面しました。

ひとつめは、「朝に起床する」ということです。

夜は睡眠薬を服用しても眠れず、朝まで起きていることも度々ありました。

その為、朝に就寝して昼頃に目が覚めます。夜はもちろん眠れず、昼夜逆転の生活です。

このリズムを変えるのは中々難しいと感じました。

 

ふたつめは「身体が思うように動かない」ということです。

一日中ずっと身体が重く、やる気が全然起きません。頭も働かず、ずっと無気力でした。

やらなければいけないこともあるのに出来ず、まるで身体に重りが付いているかのようでした。

 

みっつめは「ご飯が食べられない」ということです。

お腹は空いている筈なのに、ご飯が喉を通りません。食事を受け付けません。

何を食べても味を感じることが出来ませんでした。

 

よっつめは「体力が無くなっていた」ということです。

ご飯も食べず一日中ぐったりとしている為、知らないうちに体力が無くなっていました。

少し歩くだけでも息切れをし、貧血のような症状が出ました。ですので、外出も出来ませんでした。

 

今まで当たり前に出来ていたことが、出来ないと分かった時は焦りました。

早く治さないと社会復帰が出来ないと思ったからです。

でも、自分が思っているより双極性障害を治すということは難しいことが分かりました。

自分でも行動出来るときと、出来ないときの差が激しくて付いていけません。

自分でも自分のことが分かりません。

ですが、せっかちな私は何かアクションを起こそうと思い色々とインターネットで調べて、出来そうなものから始めていこうと思いました。

 

まずは、ウォーキングです。

ウォーキングならお金もかからないし、いつでも出来るし、体力も付けられるし、誰にも迷惑をかけないと思ったからです。

自分のルールとしては、〝出来るときはやる。出来ないときはやらない。〟と決めて始めました。

やってみると結構楽しくて、歩き終わると達成感がありました。

 

他には、塗り絵です。

私は元々、絵を描くことが好きでスケッチブックに思い付いたものをよく描いていました。

自由に色鉛筆で塗っていくことで心が穏やかになれました。

完成すると、また達成感がありました。

今まで簡単に出来ていたことが出来ないのは、大変で苦しいと思います。

でも出来ないのは自分のせいではありません。病気がそうさせているのだと思います。

 

私は、これを読んで下さっている方にあまり自分を責めないでと伝えたいです。



【執筆者】
ぴなこ さん

【プロフィール】
双極性障害と戦う20代。前向き!笑顔!を心掛けるように努力中。


募集

メンヘラ.jpでは、体験談・エッセイなどの読者投稿を募集しています。
応募はこちらから

メンヘラjp公式ツイッターはこちらから

この記事のカテゴリ・タグ

未分類 双極性障害 ぴなこ
このエントリーをはてなブックマークに追加

0件のコメント

コメントを残す

返信をキャンセル
返信先コメント