親は子どもの人生に責任を取ってはくれない

体験談 毒親 機能不全家族 あがつま ゆい

これを読んでいるという事は少なくとも今日まで生き延びたことになりますね。その勇気に敬意を表します。

これがメンヘラ.jpに掲載されるのであれば11回目となります。あがつま ゆいです。

……とまぁ毎回変身ヒーロー(ヒロイン)のような決めポーズをキメてますが、

ネガティブなモヤモヤを机を拳でたたいたり、口にまくらや布団を当てて大声でうなったり叫んだりして吐き出しているくらいには精神的不健康です。まぁ人前ではカッコつけたがるものでして……だって人間だもの。

今回は、親をテーマにほんの少しでも前向きになれたらなというお話をします。

 

親は子どもの人生に責任を取ってはくれない。


親というのは誰の人生にとってもなかなか難しいテーマとなります。

中には親から虐待を受けて育ったがためにメンヘラになった、という方にとっては特に難しいでしょう。

結論から言いますと「親はしょせん他人。謝らないし謝っても子供の人生の損害賠償をしてくれない」というのが私が言いたいことです。

特に親から虐待されて育った方からすれば、おそらく両親たちには自分にしたことに対する罪悪感に押しつぶされそうになって

「〇〇ちゃんごめんなさい! いじめてごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい! ごめ゛ん゛な゛ざい゛い゛い゛!!!!!」

などと涙と鼻水をボロボロ垂れ流しながら謝罪してほしいとお思いでしょうが、実際にはそんなことはまず無いし、そんなことされてもうれしくないと思います。

親は子供への教育が間違ってた。なんて認める位なら死んだほうがましだと思っている位に認めません。

百歩譲って親が土下座して泣きわめいて謝ったところで、メンヘラにねじくれてしまった子供(つまりはあなた)の性格が即座に健康になるわけないですからね。

実際うちの父親も毒親と言えば毒親で、会社では相当出世したそうですが母親を褒めたところが1度もない(少なくとも私が見える範囲内では)という人で、

ことあるごとに(酒を飲んで出来上がった時には特に)怒りの矛先を母親に向けてました。

私が産まれて30年以上も経って今では白髪染めが欠かせなくなってもそこだけは変わらず、

もうすぐ人生の終わりだってのにあまりにもよく怒るので最近になって、

「怒ってばっかりで飽きないの?」と聞いたら

「老後の唯一の楽しみだから」などと返すドクズでした。

 

親はしょせん他人と思ったほうが上手くいくかもしれない。


親というのは血はつながってるとはいうものの、しょせんは他人であって間違いも過ちもおかす1人の人間であって、自分の間違いを認めることは困難ですし、認めても子どもの人生の責任を取ってはくれません。

どんなに謝られてもメンヘラにねじくれた子供の性格を元に戻してくれることなんてただの人間には出来ないんです。そういう意味では無責任なんですよ。

親は変わらないし、変わったとしても子供の人生の損害を補填してくれることはないのです。

実際私も「親なんてしょせん他人。私の人生に何一つ責任を取らないし、賠償もしてくれない」と思うようになると少しは楽になれた気がします。

なので親に関して悩んでいるのでしたら合う合わないは別にして「親と言えど責任は取ってくれない」と思うのも1つの薬になるかもしれません。



【執筆者】
あがつま ゆい さん

【プロフィール】
大人になってADHDとアスペルガー症候群の併発が分かった発達障害患者。精神もだいぶ病んで医者曰くうつ病1歩手前。障害者枠で仕事をしつつ小説投稿サイトで小説を垂れ流す、カッコつけて言えばアマチュア小説家。
この「あがつま ゆい」名義で各種WEB小説サイト、特にカクヨムというサイトをメインに活動中です。もしよろしければ応援よろしくお願いします。

Twitter : @agatuma_yui

カクヨム:https://kakuyomu.jp/users/agatuma-yui

ファンティア:https://fantia.jp/agatuma-yui


募集

メンヘラ.jpでは、体験談・エッセイなどの読者投稿を募集しています。
応募はこちらから

メンヘラjp公式ツイッターはこちらから

この記事のカテゴリ・タグ

体験談 毒親 機能不全家族 あがつま ゆい
このエントリーをはてなブックマークに追加

0件のコメント

コメントを残す

返信をキャンセル
返信先コメント