彼氏に愛されたい 彼氏に愛されない

体験談 恋愛 神無月六歌

2度目まして。神無月と申します。

前回の記事では彼氏がいる旨を書いたと思うのですが、なんやかんやありそのひととは縁が切れ、今は新しい彼氏がいます。

ですが、その彼氏と色々あったので、書いちゃおっかなー、と思った次第です。私は誰かに聞いてもらいたくて、あなたにはもしかしたら暇つぶしになるかもしれなくて。それだったら書いちゃえ、と思ったのです。

ゆるりとよろしくお願い申し上げます。

まず、私は、元彼に「愛されていなかった」と考えています。

私から告白した。セックスは「付き合ってるからにはいつかはしないとと思った」と言われた。金を貸した時だけ「いてくれて良かった」と言われた。愛されたいと泣いていたら「愛する側に回った方がいい」と言われた。生まれなかったことになりたいと喚いたら「死にたきゃ死ねとしか言えない」と言われた。などが理由です。

そんな元彼は、「もういいよ」という一言のLINEを残し、以降連絡は来ていません。せいせいしました、が、今でもその当時抑圧した感情が溢れては怒り泣いたりもします。

そして今の彼氏。

とても素敵なひとです。元彼は生保満額+隠れてバイトしてるひとでしたが今回はなんと誰でも知ってる企業に勤めている。趣味も合う。私が電話口で死にたいと騒いでも夜中の3時まで話を聞いてくれました。私のことを、見た目から中身からなにからいちいち肯定してくれます。あんなのもはや肯定ペンギンです。今までこんなにも自分のことを肯定してくれるひとに、男女問わず出会ったことのなかった私は、ああ、このひとだ、やっと出会うべきひとに出会えた、と、心からそう思いました。

ですが、そんなある日のこと。

言われてしまったのです。「ドキドキしない」と。

解釈したところ、今までの恋愛とはまるで性質が違って本人も戸惑っているようでした。今までならドキドキしたし、浮気しようもんならぶっ殺しに行くけど、仮に私が間違いを犯したとしても「おう、次から気をつけろよー」で終わるだろう、と。

今まで自分でも自分の気持ちを偽っていたことに気づいていなかったそうです。それがここに来て顕在化してしまい、こんな気持ちのまま付き合っていていいのか、と、早めに私に打ち明けてくれたそうです。

はっきり言ってその気遣いが優しすぎて、すきすぎて、でもやっぱり悲しくて、なんの涙なのかもわからないままボロボロと泣く日々が続いています。

私は結婚という制度が嫌いなのですが、それでも彼とは一緒に生きていきたいなあと、できれば生涯添い遂げたいなあと、重いかもしれませんが思ってしまっていたのです。でも、彼もやっぱり、私をそういう意味では愛してはくれないのか、と。

誤解ないように言っておくと、愛してもらえてはいると思うんです

ただそれは、私を「恋愛対象の女として」愛しているのでは無いのだろう、という話なんです。

彼からはたくさんのことをしてもらいました。

お金も時間も言葉も、たくさんかけてもらいました。

なのにたった、たったそれだけの食い違いで、私はなんでこんなにも泣いているのでしょうか。

私は、すきなひとに、すきだと思ってもらいたい。

心が通いあったあの感覚を、錯覚だったなんて、思いたくない。

ただ、それだけなんです。

いつか、叶うのかも分からないけれど。

それでも私は、彼がすきです。



【執筆者】
神無月 六歌 さん

【プロフィール】
生保と障害年金で生かされてるオバンギャ。最近26ちゃいになりました。愛を探して三千里。

Twitter : @_para_siempre__

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