“休み方”がわからない

体験談 精神科入院 ぴぴ

こんにちは。

5回目の投稿になります。

ぴぴと申します。

 

最近、とあることがきっかけで主治医に「入院しましょうか」と言われ、入院することになりました。

精神科に入院するのは初めてでしたが、そのときはもうどうしようもない状況だったので、緊張も不安もなかったです。

担当に看護師さんに「大部屋だけど少しは休めると良いのですが…」と言われたとき、わたしは「え、わたしは今から休むの?」と思いました。

“休む”って何だろう。

 

入院生活が始まってから、食事の準備や洗濯、掃除、旦那のお弁当を作らないなど“今までしていたことをしない生活”が耐えられませんでした。

「ただでさえ生きているのに申し訳ないのに、家事をしないで生きているなんて申し訳ない」と感じながら入院生活を送ることは本当に苦痛でした。

ときどき看護師さんが「休めていますか?」と聞いてくださることがあったのですが「うーん…」としか答えられませんでした。

ただ、旦那がいない入院生活は「旦那が不倫しているかもしれない」という思いが強くなるばかりで、毎晩看護師さんを困らせてしまいました。

そして、看護師さんに迷惑かけて生きている自分にたいして嫌気がさしました。

家にいても入院しても、結局、罪悪感は拭いきれないということに気がつきました。

常に「家事をしないと」や「生きていて申し訳ない」と考え続けていました。

“休む”って何だろう。

 

無事退院できた今でも、あのときの入院の意味も“休む”という意味もわからないままです。

いつか“休む”という意味がわかるときがくるのでしょうか。

 



【執筆者】
ぴぴ さん

【プロフィール】
大学2年生のときに気分障害に。なんとか休学せずに大学卒業。既婚者です。


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2件のコメント

ながす 返信

私も“休む”ことが分からずにいます。
心のどこかで、呼吸することすら休んでしまいたいと思うこともありますが、そんな勇気が出るはずもなく、擦り切れたまま無理やり動き続けている感じです。

“休む”って何なんでしょうね…難しい。

ちぇる 返信

休むのって難しいよね。

自分も、この頃休み方がわからなくて辛い。いろいろ予定を詰め込みすぎているのかもしれない。自分はどうしてこうも休むのが下手なんだろ。

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