安楽死制度を考える会なるものがでてきて、「安楽死制度希望,,,

羊男さん
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羊男
さん

安楽死制度を考える会なるものがでてきて、「安楽死制度希望」という言説に前々から不思議に思っていたことをつらつらと書いてみますのでご意見などあればぜひ。

まず日本国内で自殺は一切禁じられていないという前提。
他人の自殺に関与することや同意殺人は刑法で禁じられているが、自殺志願者が自分の意思によって自力で用意した手段で自殺を遂げることはどんな法律でも禁止されていない。
また同意殺人は通常の殺人よりも罪が軽く、これは本人の意思によるものであるからという解釈ができる。
また終末期患者に医師が安楽死的な措置を施すことも、いくつかの要件を満たせば罰されないだろうという裁判所の判断も過去にあった。
つまり個人の自己決定権として、苦しみの解決のための「死にたさ」は現在の法律でもある程度は尊重されているといえる。

つまり確実な自殺の手段さえ用意できれば、また確実な手続きを踏めば現在の法律でも安楽に死ぬことはできる。

そうでありながらも安楽死を制度として望むのは、なにか他の理由がある気がしてなりません。
もしなにかあればお聞かせください。


ちなみに私の選挙区の安楽死制度を考えることの候補者は完全に変な人で、しかも政党名の略称が「安死」だったのがすごいインパクトでした。

安楽死

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まめ
まめ
さん
まめ
まめさん

そうですよね。
禁止にはなってないんですよね。
禁止になる時っていうのも考えるとそら恐ろしいですが…

安楽死制度って。
北欧とか、人権が堅固に護られる下地があってこそ、安心して受け入れられるんだと思うんですよね…
厳密に見守るだけの組織を冷静に組み立てられるだけの度量があったればこそで。

日本って、外国人の人権どころか、自国の子供の人権すら護れてなくて、それも、国連機関から何年にも渡って警告受けているのに、ニュースにすらならなくて、誰も、そんな事気にもとめてない。
自国はちゃんとしてるんだって傲ってて、周辺諸国のいたらなさを嘲る報道してる場合じゃないのにね。

こんな人権感覚で、自分自身や他人を冷静に見つめる下地ができてない状態で安楽死とか安全に運営できるとは思えないんですよね。

関わることになるであろう医療関係者にすら、とくに認定下したりする要になるであろう精神科界隈ですら、人権感覚が浸透しきれてない、親子の情とか切り分けてあつかえきれない今の状況で取り入れたら、おそらく本人の意向に反した運営が行われる事故が起こるでしょうね…
もしくは、今の移植法みたいに ほとんど活用されないか。

先ずは、安楽死の是非とかよりも前に、ぶっちゃけてどういう状況の時に安楽死が必要か?みたいな話題がオープンでできる風潮を作ることからでしょうね。
老人の延命処置あたりはいくらか浸透してきたので、次はどこら辺でしょうか?
オープンで話せないようなことを法制化してそれを施行するなんてムリゲーですよね。

そういうのをすっ飛ばそうという安易さが何よりも怖いんですよね。

質問者のコメント

北欧などのいわゆる人権先進国が必ずしもイメージ通りであるという確信はありませんが、少なくとも日本で彼の国らでやっている制度を実現した時に起こる地獄絵図になっていないので制度を上手く設計したんだなとは思います。
日本だったら確実に福祉削減やら「生産性の低い」無駄飯喰らい殺しに使われるでしょうね。
「周りに迷惑をかけたくない」というのが、「迷惑だから死ね」にすり替わるのは一瞬です。

katie
katie
さん
katie
katieさん

メンヘラ当事者にとっては、安楽死と聞くとイコール自殺と考えてしまいがちですが、現実には終末医療の現場で必要とされてる面が大きいのではないでしょうか。
親族の希望で延命治療を続けても、劇薬でボロボロになってしまったり、その様子を見るのは医師側も辛いです。なので、そういった患者には安楽死という選択が法で定められるのは、許されると私は考えます。
ただその場合、本人の意思が取れる状態であるかどうか、また問題になると思いますが…自殺に関しては、確実に本人の意思で選択するしかないので、そこは大丈夫でしょうね。
どちらにせよ、今回の選挙では、安楽死より他に解決すべき諸々が優先されるべきだと思います。

katie
katie
さん
katie
katieさん

読み直したら、羊男さんが本文中で、終末医療に関して触れてましたね。失礼しました…
しかし個人的には、やはり本人の意思か否かをハッキリさせない事には、殺人(及び教唆)になりかねないこと、また「何か嫌なことあっても、安楽死できるから大丈夫」と考えてしまう人が増えてしまう懸念があります。それでも望む人は、「痛みを感じず確実に死に至れる」手段を求めているのではないかと思いました。

質問者のコメント

過去の裁判では積極的な致死的措置を免責しえる要件として以下のようなものがしめされねいますね。うろ覚えですが。
本人の明確な意思表示に基づき、
他の救命措置を選ぶ余地がなく余命も差し迫っていて、
苦痛が激しく、
その苦痛を取り除くために、
医師が苦痛の少ない方法で実施する

といったかんじで。

ダメじゃない
ダメじゃない
さん
ダメじゃない
ダメじゃないさん

ここの投稿を見たり、リアルで希死念慮や自殺念慮を持つ方の話を見聞きして思うに、
「自殺は難しそうだ。自殺は苦しそうだ。自殺は怖い。自殺に失敗したらどうしよう。」
と言う方が非常に多いです。
だからこそ、
「安楽死」
と言う、いかにも優しくやわらかい、しかし確実に死ねそうなものを求めている方が多いのではないしょうか。

私は入院中+キャパオーバーのため、選挙のことを忘れていて行けなかったのですが、今回そんなおもしろそうなことになっていたと後で知ったので残念で、それを原因に軽い希死念慮が起こると言うパラドックスに陥っていて、我ながら笑ってしまいます。

質問者のコメント

なんとなくのイメージですが、「安楽死」というワードに心惹かれる人の多くは、死ではなく安楽さを求めているように思えます。
安楽に生きられないから苦痛を停止するための死を求めるというか。
根拠はないですが。

katie
katie
さん
katie
katieさん

補足ありがとうございます。
私が昨日、書き込みながら思ったのは、自殺志願者であっても第三者が安楽死法を用いて、殺人に見えないよう装うことができそう…という懸念でした。
まあ半分はミステリ脳の考える妄想入ってますが、リアルになったら洒落にならないので、結局は税金や年金の件を優先してほしいという結論に変わりありませんが…