なんか毒親について考えてしまいました。毒親にもタイプは色,,,

Cさん
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C
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なんか毒親について考えてしまいました。毒親にもタイプは色々ですが、結局は支配関係の話になると思います。そしてその根本には親自身の弱さや欠陥があると思います

この、毒親というスタンスの真逆には、どんな親像があるんだろうと考えると、親の義務も果たしながら自分の人生も楽しんでいるような人物像が浮かびます。有名人だと、誰でしょうね
毒親の要素をひっくり返すと、その親は人として弱者ではない、つまり結構有能で、EQも高く大きな人格的欠落もない、となります。これは実際一握りだと思います。これを10としたら、大体の人は毒親とまでいかない0〜8くらいの親になるんだと思います。これがマイナスに振り切ってしまうような要素を持ち合わせた時、毒親の可能性が出てくるんだと思います

僕の親も毒親気質ですが、やっぱり大きな欠落を抱えてる人達です、わかる範囲で
父親は落差の激しい生い立ち、容姿における欠陥、壮年における挫折、局所的な大きな成功体験
母親は惨めな出自、両親からの愛情なし、知能低め(知的障害ではない)
など

自分の両親も含め、毒親が子供に悪影響を及ぼしてしまう時、それは親自身が人生で社会で感じた支配関係における痛み、恐怖、またはそれらの解決法方からなる価値観の発露といえると思います。もちろん単にストレス発散のサンドバッグにする場合もあります
ただでさえ自分から取り除けない、しかし耐え難く不快なものがあるとして、そこに子供という完全に支配できてしまう存在があれば、壁も柵もない、白線が引かれているだけの子供の領域を自己流で書き換えて侵害してしまうのはありえることです

これの問題が根深いのは、親もある面における被害者で、その背景には個人にはとてもコントロールできないものが広がっているからだと思います
毒親から逃れたとしても、または親を踏み越えることに成功したとしても、そこには依然として世の中のどうしようもない力関係、支配関係があります。力関係があるということはそこには抑圧が入り込む余地があります。毒親から離れて社会的に力を持ち素敵な人になれたとして、それはまた相対的に抑圧を作り毒親を生産する可能性はあります。もちろん、ほとんどの人はそこまでの影響力なんて持てません。同時にそれは上に挙げた要素を満たさないことになり、最高な親にもなれない、ということを意味します。もちろん0以上ならokと思いますが。それでもなんとなく、ある意味何も解決はしない、血で血を洗ってるだけの状況があるような気もします

冗長に書いて申し訳ないですが、要は苦しみの背後に毒親がある時、その背後には社会の力関係があり、毒親から逃れられても社会からは逃れられないということです。自分が生き延びてもどこかで誰かは捕まり、その全体の統計分布が変わらないのならそれは何も良くなっていないことになります

もちろん、だからといって毒親のサンドバッグで居続けろ、または毒親を救え、というのでなく、その場合は自分の防衛を何より優先すればいいと思います

それはそれ、これはこれで、どうすればというか、どう考えればいいのか、ということですが
社会はすぐには変わりません。AIがシンギュラリティをもたらしてしばらくすれば何か変わるかもしれませんが、ずっと変わらないかもしれません
もしも、社会のシステムや歴史がその背後に動かせない氷山としてあるのなら、その上で問題を繰り返したくないと思うのなら、社会を無視する必要があります。その支配関係、生産関係を内面化しない、心に写さない、真に受けないという態度が要求されます
社会の支配関係、生産関係は遡っていくと結局自分達の幸せのためにあります。より多くの人が豊かにいれるためにあります。(または多数を「そこそこ」にして、一部の上流階級の取り巻きを超絶豊かにするため、にあるかもしれませんが)
いずれにせよ、見えない人のことも考えているのが社会の前提だとしたら、それに与しないためには放棄する必要があります。つまり見えない人のことは考えない。他人は関係ない。自分が大事だと思う人達さえ豊かにできたら、他は困っても知らない、という態度が見えてきます
ラッドウィンプスの歌でこんなのがありました(勧められて聞いただけで好きではないです)

「原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら愛を語り合う …… 銃声が鳴り響こうとも 少女が泣き叫ぼうとも その横で僕ら愛を語り合う」

なんてこと言うんだ、と思いますが、社会を無視するとはまさにこのメンタリティだと思います。この歌は恋愛ソングと思いますが、ここでは歌詞の愛は自分の大事な周りの人、と捉えます。このメンタリティになれば、毒親にはならないんでしょうか?
毒親の背後にあると上で考えた、社会の支配関係からは精神的に自由なため、その支配関係を親子関係に反映する心配はない点で、可能性は下がります
有能であること、EQ高め、人格高めなどを考えましたが、これらは結局自尊心や他者尊重につながることから毒親から遠くなるといえます。このメンタリティでは周りの大事な人しか感知せずそこに集中するため、自尊心が高いかはわかりませんがおそらく利他心は強く、毒親可能性は下がります
よって、毒親になることはそうそうないかもしれません
ただ、こんな批判は考えられます。それがある意味ごく小さな独立した人間関係、つまり社会なら、やはりそこにも支配関係が生じてそこに問題が生じるのではないか。また、現行社会の支配関係、生産関係を無視してしまえば、価値観自体失われ、よって自尊心も他尊心も後ろ支えをなくし同時に消失してしまうのではないか。実際そうだと思います。社会を無視して一体何を考えればいいのか、ぼんやりとしてしまうと思います。まあ、例えばの話なので、リアルを考え出したら元も子もないんですが

まあすぐ世界平和!みんな仲良く!平等!ってなっちゃう自分にはなんかストレッチになりました
結論は、ありません

全然関係ないんですが、今までACのタイプ診断はしてなかったんですが、興味でやってみたらロストワンが1番当てはまりました。ロストワンとイネイブラーって感じです。ACタイプの語呂って、どれもカッコいいですね。厨二の僕は嬉しくなりました笑

毒親 長駄文

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